ECH代表 廣田正俊のコラム
Hirota column
会社の方向性や今現在の様子など
ECH 代表 廣田正俊の考え方とともに記しています。
VUCA の時代
最近、「VUCA(ブーカ)」という言葉をよく耳にします。
Volatility(変動性) Uncertainty(不確実性) Complexity(複雑性) Ambiguity(曖昧性)の頭文字を取った言葉で、「先の見通しが立てにくい時代」を表しています。
変化が激しく、未来の予測が難しい時代。
AIの進化、世界情勢の変化、人手不足、働き方の多様化。
私たちは、これまで以上に先行きが見えにくい時代を生きています。
何を学べばよいのか、どんな資格を取ればよいのか、どんな会社が成長するのか、誰もが正解を知りたがります。
しかし、正解を見つけるのは難しく、だからこそ大切なのはいつも常識にはとらわれないという事です。
昔は、「良い大学に入れば安心」、「大企業に入れば安心」、「経験年数が長いほど価値が高い」と言われていました。
もちろん今でも大切な事です。
しかし、それだけで将来が保証される時代ではありません。
最近、「AIが普及するから人は不要になる」という話もよく聞きます。
しかし、AIが普及する時代だからこそ、人の価値は高まると思っています。
何を課題とするのか、何を実現したいのか、お客様にどのような価値を提供するのかということを決めるのは人です。
AIが発展するほど、人の考える力や人間関係を築く力、学び続ける力が重要になると思っています。
ECHは創業以来、一貫してSAPを軸に事業を続けてきました。
コンサルティング、教育、AMS/BPO、専門領域は変わっていません。
一方で、お客様の課題や求められる価値は大きく変化しています。
だから私たちも変わり続けなければなりません。
よりお客様のことを考える時間を増やすこと、より学ぶ時間を増やすこと、より新しい価値を生み出すこと。
成長している企業に共通しているのは、正解を持っていることではありません。
変化を受け入れて、自ら変わることです。
過去の成功体験は大切です。
しかし、過去の成功体験だけでは未来はつくれません。
VUCAの時代だからこそ、世の中の常識をそのまま信じるのではなく、自分たちで考え、学び続け、行動し続ける。
その姿勢が何よりも重要なのだと思います。
未来を予測することはできません。
しかし、未来に向けて準備することはできます。
そして未来は、待つものではなく、自らつくるものです。
ECHはこれから先も、SAPという強みを大切にしながら、新しい技術や新しい働き方を取り入れ、お客様とともに成長し続ける会社でありたいと思います。
変化を恐れず、学び続ける。
VUCAの時代だからこそ、その姿勢を大切にしていきたいと思います。
2026/10/01
2026/10/01
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