ECH代表 廣田正俊のコラム
Hirota column
会社の方向性や今現在の様子など
ECH 代表 廣田正俊の考え方とともに記しています。
新しい組織体制
4月から新しい組織体制が始まります。
今日は、そのスタートに合わせて、今回の組織体制について少し書いてみたいと思います。
今回の組織変更は、単なる配置換えではありません。
プライムビジネス、収益構造、そしてデータドリブン。
この3つを軸に、ECHの将来をより確かなものにしていくための大きな一歩です。
会社全体で同じ指標を見て、同じ方向に向かって進んでいく。
必要な数字を全社で共有し、判断のスピードを上げていく。
そうした“強い組織の姿”を、これからしっかり形にしていきます。
また、マトリクス体制を導入することで、権限を現場に近いところへ移し、意思決定のスピードをさらに高めていきます。
組織が大きくなるほど、トップダウンだけでは限界があります。
だからこそ、私は「衆知経営」へと舵を切り、みんなの知恵と力が自然と集まる組織をつくっていきたいと考えています。
今回立ち上げたバリューデジタルセンターは、ECHが「作業をする会社」ではなく、「価値をつくる会社」であることを明確に示す存在です。
顧客のDXを牽引し、売上と利益にしっかりコミットするプロフェッショナル集団へ。
このチームが、これからのECHを更なる飛躍へつないでいきます。
そして、ECHの根幹である「教育」。
これは創業時からずっと大切にしてきたものです。
「人を育て社会に貢献する」という理念は、これからも変わりません。
教育施策をさらに強化し、顧客にとって価値ある教育を提供し、社員が成長し続けられる環境を整えていきます。
教育は未来への投資です。この文化をこれからも会社全体に根付かせていきます。
今年の数値目標は簡単ではありません。
しかし、今の体制と、今のメンバーであれば、必ず達成できると私は思っています。
「企業は人なり」。
ECHには、どこに出しても誇れる社員が揃っています。
持てる力をみんなで出し合って、4月から始まる新しい体制で飛躍の一年をつくっていきましょう。
2026/3/31
2026/03/31
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レジリエンスとは
レジリエンスとは
今回は「レジリエンス」について、少し書いてみたいと思います。
私たちは日々、仕事の中でさまざまな出来事に直面します。
思うように進まないプロジェクト、想定外のトラブル、うまくいかなかった経験。
こうした場面で試されるのが「レジリエンス」です。
レジリエンスとは、
「ストレスの高い状況の中でも、不安や失敗に押しつぶされることなく、次の一歩を踏み出す力」のことを指します。
今の社会は、変化が速く、複雑です。
IT業界に身を置く私たちは、その変化のど真ん中で仕事をしています。
だからこそ、技術力だけでなく、心のしなやかさを持つことが、これからますます大切になっていきます。
ECHでは「人を育て社会に貢献する」という理念を掲げていますが、その「人を育てる」というのは、技術だけでなく、心の強さや回復力も含めた成長だと考えています。
今回は、レジリエンスを高めるために、私自身も大切にしている3つの習慣を紹介します。
1.ストレスを宵越ししない
強いストレスを感じたときは、ぜひその日のうちにリセットしてください。
「がんばる」よりも先に、「切り替える」ことが大事です。
ウォーキングやジョギングなど、体を動かすこと。
好きな音楽を聴くこと。
ゆっくりお風呂に入ることでもかまいません。
私自身、通勤中によく音楽を聴いています。
お気に入りの曲を流すだけで、不思議と気持ちが前向きになります。
最近はヨガや座禅も、YouTubeなどで気軽にできるようになりました。
また、1日の終わりに日記を書くのも良いと言われています。
「今日は何があったか」「何が大変だったか」を文字にすることで、気持ちが整理されます。
大切なのは、ストレスを翌日に持ち越さない工夫です。
仕事は長距離走です。無理を続けるより、うまく休むことを覚えましょう。
2.一人で抱え込まない
まじめで責任感の強い人ほど、悩みを一人で抱え込もうとします。
しかし、人は一人では生きていけません。
これは仕事でも同じです。
誰かと話をするだけで、気持ちが軽くなることがあります。
相談でなくても構いません。
たわいもない雑談でも、心は確実にほぐれます。
ECHには、話ができる仲間がいます。
家族や友人がいます。
遠慮する必要はありません。
「一人で乗り越えること」だけが強さではありません。
助けを借りながら前へ進むことも、立派な強さです。
3.感謝の気持ちを持つ
人は、感謝の感情を持つことで、ストレスへの耐性が高くなると言われています。
これは私自身の経験としても、強く感じていることです。
「ありがとう」を言葉にする。
メールやチャットで伝える。
それだけでも構いません。
また、1日の終わりに「今日、感謝できることを1つ書く」これもとても効果的だそうです。
感謝は特別な出来事でなくていい。
誰かが支えてくれたこと、無事に1日を終えられたこと。
それに気づくだけで、心は少しずつ強くなります。
これら3つの習慣は、特別な才能や根性を必要としません。
日々の生活の中で、少し意識するだけで身につけることができます。
自分の心の動きを知ること。
一人で悩まず、周りとつながること。
そして、感謝を忘れないこと。
ECHは、皆さんが安心して成長できる場所であり続けたいと思っています。
心も体も健康で、長く力を発揮できるよう、それぞれが自分なりのレジリエンスを育てていきましょう。
2026/3/24
2026/03/24
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予(よ)曰(いは)く。勝に不思議の勝あり。負に不思議の負なし。
今回は、江戸時代の肥前国平戸藩9代藩主、松浦静山が残した言葉を紹介します。
予(よ)曰(いは)く。勝に不思議の勝あり。負に不思議の負なし。
現代ではプロ野球の名将・野村克也氏が下記のようにわかりやすい言葉として、座右の銘としていたことで有名な言葉です。
勝ちに不思議の勝ちあり。負けに不思議の負家なし。
日々の業務の中では、上手くいく仕事があれば、思うような結果が出ずに失敗することもあると思います。
この言葉は、私たちの成長において非常に役立つ真理を述べています。
1. 「不思議の勝ち」とは何か
例えば、たまたま市場のトレンドに乗った、競合が不在だった、あるいは運が良かったなど、仕事をしていると実力以上の結果が出てしまう「不思議な勝ち」があります。
しかし、これを「自分の実力だ」と勘違いした瞬間に、成長は止まります。
思った以上にうまくいった時は、謙虚になぜ勝てたのかを分析し、今後の自分の仕事のスタイルとして定着することが必要です。
2. 「不思議の負けなし」とは何か
一方で、負ける時(失敗する時)には必ず明らかなな理由があります。
・準備不足
・慢心
・チーム内のコミュニケーションミス
・変化への対応の遅れ
「運が悪かった」ということで片付けることができる失敗はありません。
失敗には必ず「失敗した原因」が潜んでいます。
私たちは、その結果に対して一喜一憂するだけでなく、そのプロセスをしっかりと見つめることが成長につながります。
上手くいった時こそ、 「運が良かっただけではないか?」と疑い、次も勝てる仕組みを考える。
失敗した時こそ、言い訳を探すのではなく、真摯に原因を特定し、二度と同じ失敗を繰り返さないための糧にする。
この積み重ねによる社員一人一人の成長が、ECHをより強く、より信頼される組織へと進化させます。
日々の自分の行動を振り返り、うまくいったときの自分の行動に慢心する事ことなく、失敗した時はしっかりと原因を考え反省するという行動を取り、自分の成長につなげていきましょう。
2026/3/3
2026/03/03
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