ECH代表 廣田正俊のコラム
Hirota column
会社の方向性や今現在の様子など
ECH 代表 廣田正俊の考え方とともに記しています。
予(よ)曰(いは)く。勝に不思議の勝あり。負に不思議の負なし。
今回は、江戸時代の肥前国平戸藩9代藩主、松浦静山が残した言葉を紹介します。
予(よ)曰(いは)く。勝に不思議の勝あり。負に不思議の負なし。
現代ではプロ野球の名将・野村克也氏が下記のようにわかりやすい言葉として、座右の銘としていたことで有名な言葉です。
勝ちに不思議の勝ちあり。負けに不思議の負家なし。
日々の業務の中では、上手くいく仕事があれば、思うような結果が出ずに失敗することもあると思います。
この言葉は、私たちの成長において非常に役立つ真理を述べています。
1. 「不思議の勝ち」とは何か
例えば、たまたま市場のトレンドに乗った、競合が不在だった、あるいは運が良かったなど、仕事をしていると実力以上の結果が出てしまう「不思議な勝ち」があります。
しかし、これを「自分の実力だ」と勘違いした瞬間に、成長は止まります。
思った以上にうまくいった時は、謙虚になぜ勝てたのかを分析し、今後の自分の仕事のスタイルとして定着することが必要です。
2. 「不思議の負けなし」とは何か
一方で、負ける時(失敗する時)には必ず明らかなな理由があります。
・準備不足
・慢心
・チーム内のコミュニケーションミス
・変化への対応の遅れ
「運が悪かった」ということで片付けることができる失敗はありません。
失敗には必ず「失敗した原因」が潜んでいます。
私たちは、その結果に対して一喜一憂するだけでなく、そのプロセスをしっかりと見つめることが成長につながります。
上手くいった時こそ、 「運が良かっただけではないか?」と疑い、次も勝てる仕組みを考える。
失敗した時こそ、言い訳を探すのではなく、真摯に原因を特定し、二度と同じ失敗を繰り返さないための糧にする。
この積み重ねによる社員一人一人の成長が、ECHをより強く、より信頼される組織へと進化させます。
日々の自分の行動を振り返り、うまくいったときの自分の行動に慢心する事ことなく、失敗した時はしっかりと原因を考え反省するという行動を取り、自分の成長につなげていきましょう。
2026/3/3
2026/03/03
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