ECH代表 廣田正俊のコラム

Hirota column

会社の方向性や今現在の様子など
ECH 代表 廣田正俊の考え方とともに記しています。

何が正しい?

先日ある場面に出会いました。

朝の空港ラウンジで、携帯電話で調べ物をしていたら、突然男性から声をかけられました。

「携帯電話の光がチラチラしてまぶしいです」と。。。

どうやら、外からの朝日が私の携帯電話に反射して、その男性の目にチラチラと入っているようです。

私はとっさに「すみません」と携帯電話の持ち手を変えましたが、このことは多くの事を示唆していると思います。

その男性はチラチラするのが気になるので私へ声をかけました。

その時に、周りの席は多く空いているので、自分が少し横の席に移動するという行動はとりませんでした。

男性は、私へ声をかけると、私からムッとされて自分が嫌な気分になるかもしれないので、またトラブルになったりするかもしれないので自分が横に移動しようという行動はとりませんでした。

私は、たぶん席を移動します。

理由は、トラブルになったときに係るコスト(言い争う時間や感情など)と、自分が移動するコストを比較して、自分が移動した方がコストが少ないという判断をするからです。

人それぞれと思いました。

この男性は、トラブルを予見しなかったのか、トラブルになっても自分が正しいので相手が動作を起こすべきだと思い声掛けに至ったのかなと思います。

私と男性、どちらが正しいということではないと思います。

人それぞれで、自分が正しいと思っていることも、少し落ち着いて考えると色々な視点が想起され、自分の行動を冷静に判断することが必要という事です。

私の行動も振り替えることが必要で、自分は何も悪いことはしていないと思い、相手へ「あなたが動けばいいでしょ」と争いをいとわず行動すると、もしその場で相手を負かしたとしても、あとあと自分は良い気分にはならなかったでしょう。

社会は様々な人がいます。

短絡的に自分の判断に寄らず、一旦とどまり少し考えてみるということは必要と思いました。

これには最後に落ちがあり、この数分後に自動でカーテンが下りてきて光は反射しなくなりました。

2025/05/01

0件のコメント:

コメントを投稿

印は必須入力項目です。

CAPTCHA