ECH代表 廣田正俊のコラム

Hirota column

会社の方向性や今現在の様子など
ECH 代表 廣田正俊の考え方とともに記しています。

会社の福利厚生

今回は「会社の福利厚生」について書いてみます。

私が会社を興した目的は「人を育て社会へ貢献する」ためです。

一番身近な人は社員です。

縁があってECHへ入社してくれた社員の知識レベルを上げてより幸せな人生を送って欲しいことが1つの願いです。

その中で、日々の社員としての活動の中で会社ができることとして、社員へ教育を提供するのみでなく、そのほかの面でも社員が安心して働けるために何かできないかと考えて今の福利厚生の仕組みがあります。

福利厚生のそれぞれについてその目的を書きます。

・交際費支給

 社員が他社の人との交流を深めるために飲食などに利用できます。

 10,000円/月が使用できます。

 私たちのITコンサルタントという仕事はとても多くの知識が必要で一人で全てを知ることは難しいです。

 そのため、困ったときに気軽に電話などして聞ける相手がいることは自分の仕事にとても役立ちます。

 食事などへ行って知り合いを増やしてください。

・社員間交際費(入社1年後の社員の場合)

 社員間の交流を補助する目的で飲食などに利用できます。

 4,000円/年3回

 私たちの仕事はそれぞれの社員が違う現場へ入るため、なかなか会う機会も少なく交流があまりありません。

 そこで、社員同士誘い合って気軽にランチや夕食などへ行って交流を深めてください。

・1年間の所得補償

 通常の社会保険制度(健康保険、雇用保険、厚生年金)の加入とは別に、傷病時の1年間所得補償制度に加入しています。

 社員が病気などで会社を長期に休むことになっても、社会保障制度と任意加入の保険から、1年間は給与同等額が支給されます。

 入院などした時に生活に不安が無いようにするためです。

・資格取得のための研修費用

 全額補助

 別の社長ブログで書きましたが、勉強することは人生を大きく変えることができます。

 自分のスキルが上がるような研修を積極的に受けて欲しいための制度です。

・資格取得報奨金制度

 50,000円~100,000円/1資格

 研修費用の補助と同様、履歴書に書けるものを取得していただき目に見える形で自分の努力成果としてください。

 資格は、1つのことを決めたらそれをやり遂げる能力があることの証明となります。

 新たなプロジェクト現場を探すときに、良い条件の現場を探すことができます。

・社員旅行(海外/国内旅行)

 年1回の家族同伴社員旅行

 費用全額会社負担

 社員間交際費同様、社員の交流を深めるための制度です。

 また、社員が元気に働くことができるのは家族の支えがあるからです。

 夫、妻、子への会社からの感謝の表現として家族同伴で費用全額会社負担としています。

・忘年会(研修会)

 一泊二日

 社員間交際費同様、社員の交流を深めるための制度です。

・イベント

 不定期に行う観劇やスポーツなどのイベント実施です。

 社員間交際費同様、社員の交流を深めるための制度です。

・毎月の全体会(懇親会)

 第3金曜日 全社員集まった会議を開催し、その後懇親会を行います。

 会社の現状を知っていただくと同時に、社員間の交流を深めるために行います。

・永年勤続表彰

 5年以上の勤務

 長年にわたり会社に貢献してくれた社員へ感謝を表す気持ちとして設置しています。

 旅行券を渡し、休暇を取ってリフレッシュしてもらいます。

・インターネット補助費 2,000円/月、携帯電話補助費 2,500円/月を支給

 または、Iphone貸与あり。

 個人が契約しているものを会社業務で使用する場合に定額を会社から補助します。

2023/01/29

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賃金

今回は「賃金」について書いてみます。

「日本のドラッカー」と言われた経営コンサルタント 一倉定さんが書かれた「マネジメントへの挑戦」という本を読みました。

一倉定さんは、「人は自分のために働いている」ことがわかることが大事といっています。

そこに賃金について書いている部分がありました。

「働いたらそれだけのことがある」という賃金体系を作り、しかも「会社がやっていける」ものを作ることが経営者には必要と書いています。

私もその通りと思い、以前から社員の年収を1,500万円にしたいという目標を持っていました。

改めてどうすれば1,500万円という形を実現するかを考えたとき、ECHでは以下のことができるのではないかと思っています。

・コンサルタントとしての技能を高める

お客様から頂くコンサルタントとしての売上を上げることで社員の賃金を増やすことができます。

ただ、これはなかなかすぐにはできることではなく、また1人1人のスキルに大きく依存し、コンサルタントとしての能力だけで目標を達成できる人が全社員ができるかというと難しい面もあると思っています。

また、個人のスキルに依存するということは、その人が何らかの事情で現場でのコンサルタント業務が十分にできなくなったときにこのやり方では目標を達成できないということがあります。

このような状況の中で私が考えているのは、現場コンサルタントとして働く中で社内の新人を連れて現場へ入り、その新人が1人前に仕事ができるようサポートを行うことで新人が早期にコンサルタントとしての売上を上げていく形です。

その形を実現することで、サポートを行った先輩社員の賃金を上げていきます。

この方法は現在試行しており、成功事例を今後作っていきたいと思っています。

その他の方法としては下記にある方法での目標実現を目指しています。

・教育ビジネスによる売上

教育ビジネスは労働時間に比べて売上額の高いビジネスです。

また、現場コンサルタントのように数年という経験値がなくても講師ができる形をECHでは作り上げています。

このビジネスは、教育ノウハウ・教材開発や人材育成が必要なため参入障壁の高いビジネスであることから競合他社がほとんどいないといった状況もあり、目標達成には有望なビジネスです。

ここでは、先輩が後輩を育てるという循環が必要で、その循環の中で目標達成を目指します。

教育ビジネスでのマネジメントや講師などを行うことで十分な売上を上げることができ、労働時間に比例しない給与体系を作ることができます。

・保守ビジネスによる売上

保守ビジネスは顧客を増やすことで売上を増やすことができます。

ただ顧客が増えると担当する社員も増えていくので目標の達成を保守ビジネスだけで行うのは難しいかもしれません。

私は保守ビジネスを売上安定化の柱、社員育成の場として捉えています。

経済は循環します。概ね3~4年のサイクルで好景気・不景気があるといわれています。

不景気になったときも、過去の会社の貯えとその時の売上確保をすることで社員の給与を下げることなくその不景気を潜り抜けないといけません。

そのために、景気の変動を受けにくい保守ビジネスを収益の柱として立ち上げ目標を維持できる形を作ります。

また、私たちの業界は新人がなかなか仕事で売上を上げにくいところです。

その中で保守ビジネスは自社の中で人の育成・管理ができ、また傍で経験ある先輩がサポートしやすいなど、新人でも売上貢献できる環境作りができます。

保守ビジネスを通して新人が業務経験を積み、少しでも早くコンサルタントになれることも保守ビジネスを行うことのメリットです。

・会社経営担当

会社は1つの船です。

乗組員は自分の担当しているオールを他のメンバと同じ方向を向いて漕がないといけません。

各自が違う方向にオールを漕いだり、自分で勝手に休んだりすると船はうまく進みません。

そのためには、船の先頭に立ち方向を示し掛け声をかける役割を持つ人が必要です。

会社が大きくなってくると、社長一人ではすべての社員へ指示を伝えることが難しくなり、それぞれにグループをつくりそこでリーダとしての役割を持つメンバが必要です。

そのメンバは、グループメンバの力をまとめて1つの力となるように声掛けを行います。

この役割は重要で、ナポレオンの名言に「一頭の羊に率いられた百頭の狼の群れは、一頭の狼に率いられた羊の群れに敗れる」ということに沿っていると思います。

グループのリーダとして活動し、そのグループメンバが売上を上げることでリーダの給与が目標に達するという形も作りたいと思っています。

社員のみなさんの賃金を上げるためにこれらの策を今後も実行していきます。

過去誰かが行って成功したことであれば真似をすればよいですが、この目標は前例のない目標です。

よって、困難や障害も多く「できるはずがない」という言葉も聞こえてくると思います。

ただ、周りができることを行っても、人より良いものは得られません。

「やるんだ」「やれるんだ」という強い意志を持って進めて行きます。

誰もができないことに私はチャレンジしていきます。

2023/01/18

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私の志

今回は私の志について書いてみます。

私はいま松下幸之助経営塾(PHP研究所)に行っています。

そこでの課題に「志」があり、自分が会社を興した志について考える機会を得ました。

ここに私の志を記します。

私が会社を興した志は「人に幸せな人生を送って欲しい」という思いからです。

なぜその志となったかを記します。

私は中学・高校とあまり勉強はせずに学生時代を過ごしました。

高校は出席日数が足りず、卒業式の後に10日間学校へ出校することでようやく卒業が認められたといった状況でした。

その後、大学を受けましたがどこにも合格はできず浪人時代に入りました。

しかし浪人中も勉強はせず、浪人1年目も大学には受からず、2年目には遊ぶお金が無くなったので仕事をすることにしました。

ただ、勉強をしてこなかった自分に就職できる会社は殆どなく、雇ってくれた会社は危険な、工場の高圧電気配線を撤去する仕事の会社です。

そこでは、毎日地下に潜り1万ボルトの高圧線を1mほどに切りながら地上へ持ち上げる仕事です。

仕事が終わるとお風呂で汚れを流さないと電車に乗れないというほど汚れ、夏はとても暑く、冬はとても寒いという環境で仕事をしました。

また、その職場では数年に1回程度事故も起きます。

高圧線に電気がまだ流れているのに間違って切断してしまい感電死するといった事故です。

そういった環境でも給与は月に10万程度でした。

そういった環境にいる中で自分の中に漠然とした思いがでてきました。

「自分の人生はこの中で終わっていくのか。。。いつか自分も事故にあって死んでしまうのではないか」と。

どうしてこのような環境になったかを思い返したとき、確かな理由は勉強をしなかったからです。

そこで私は3年目に専門学校へ行くことを決めました。

幸い当時の専門学校は試験も緩く入学ができる状況でした。

私は専門学校へ行った2年間はとにかく勉強をしました。

教室の最前列に座り、先生へいつもわからないことをしつこく質問して、先生から「うるさい」といわれるくらいいつも先生を捕まえて質問を繰り返していました。

そういった行動になったのは、あのきつい職場に戻りたくないという思いからです。

2年間専門学校で勉強したおかげで、就職は全国に支店を持つ社員2000名程度のクレジットカードを扱う会社に就職できました。

そこでは、夏は涼しく冬は暖かいビルの7階で仕事をするといったとても快適な環境で仕事ができました。

私は勉強すると人生が変わることをここで体験したので、社会人になってからも夜学などへ通いながら勉強を続けました。

すると、会社は私に色々な研修の受講をさせてくれ、多くの資格も取り、会社でのポジションも上がり給与も上がっていきました。

その後自分で会社を興すことになり、そこまで得た自分の知識を使い今に至っています。

私が会社を興した志は、「勉強をすれば自分の人生はどのようにも変えることができる」ということを1人でも多くの人に知ってもらい、その手助けができればという思いからです。

ECHの企業理念「人を育て社会に貢献する」はこの経験から来ています。

会社で人が育つ仕組みを作り、縁があって入社してくれた社員に多くの勉強をしてもらい、その人生が幸せなものとなるための手助けをしてきたいと思います。

2023/01/12

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2023年 年頭挨拶

みなさん、明けましておめでとうございます。

2023年、新たな年が始まりました。

新型コロナ感染が始まってから4年目となります。

経済停滞が繰り返し話題となる中、昨年から経済復活を目指した活動が始まっています。

その中で、急激な円安による企業業績への影響が起き、円安メリットを受ける製造業がある中、デメリットを受けている食品業などがあります。

どの企業も様々な施策に取り組みながら生き残りを図っている状況です。

その中で昨年のECHは社会情勢の影響はあまり受けずに自社の理念に沿った経営ができた1年でした。

これからの1年についても、社会から必要とされる会社、社員が幸せを感じる会社の実現を目指し企業価値向上に向けて活動していきます。

・社会から必要とされる会社

パナソニックの創業者である松下幸之助さんが提唱したことに「水道哲学」があります。

これは、物つくりをする会社として水道の水のように安価でよい品質の商品を国民が容易に手に入れられるような社会を作るという志でした。

ECHの志は、優れたITスキルを持つ人材の育成ができる会社を作ることです。

人に対して良い教育を行い、そこで育った人が社会に出て会社利益に貢献できるITシステムを作ることです。

私たちの業界は技術者不足が言われ続けてきており、いまだ解決に至る方法を確立している会社がありません。

そこには様々な理由がありますが、教育という短期で成果の出ない目標に対して愚直に続けていくということができないということがあります。

教育ができる人材の不足や、教育する側とされる側に対する教育期間中の収支の問題などです。

ECHは過去10年に渡りこの問題に取り組みながら、保守・教育部といった仕組みを作ることで問題解決となる教育手法を作りました。

今後は自社・他社の技術者育成を行うことで社会から必要とされる会社となり、他社に類を見ない特徴を持った会社として成長・存続していきます。

・社員が幸せを感じる会社

会社の存続は社員の幸せによるものと考えています。

社会から必要とされる会社となっても、そこで働く社員が日々幸せを感じていなければ会社は存続できません。

労働環境の整備や仕事に対するやりがい、仲間とのコミュニケーションなど、社員の毎日が幸せを感じることができる組織を作っていきます。

毎年新たなメンバが増え、そのメンバが成長することで先輩社員の仕事のステージが上がり、同時に収入も増えていく環境作りを行います。

昨年から行っている保守事業・教育事業を更に進めて、社員が育つ会社、社員の個々の生活環境に合わせて柔軟な労働環境に適応できる会社を作っていきます。

2023年はECHにとって飛躍の年と考えています。

他社がまねのできない人が育つ組織を作り上げて、ECHに在籍する社員全員が幸せを感じることができるよう会社経営を行います。

2023年1月

株式会社ECH

代表取締役 廣田正俊

2023/01/07

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安定経営

今回は会社の安定経営について書いてみます。

私は、経営者の重要な役割は「社員の物心両面の幸福を求める」と「会社を社会の公器として存続させる」にあると思っています。

社員とその家族が日々不安なく幸せな生活が送れ、社会インフラの整備、社会弱者の保護などに貢献し公器としての役割を果たすために利益を上げ続ける必要があります。

いま世界の情勢は、2~3年後には不景気が来るであろうといわれています。

その様子はもう見え始めており、アマゾンやフェイスブックによる社員の削減などが始まっています。

不景気になると世の中が縮小傾向になってくるので新たな施策の実施が難しくなるため、まだ余裕のあるうちに不況に備えるための人員削減です。

経営者はマクロ経済の動きにも目を配りながら経営を行う必要があります。

近い将来起こるであろう不景気にどう備えるかは重要なことです。

人は歴史に学ぶという大事な行動規範がありますが、過去の不景気といえばリーマンショックが思い出されます。

SAP業界も、不景気から仕事が減りプロジェクト停止などで人余りが起こりました。

新規のシステム導入プロジェクトがなくなったため、フリーで仕事をしていた人や、シニアコンサル以外は仕事が少なくなるという状況が起きました。

その時の状況として目立ったのは、保守ビジネスはあまり影響を受けずに続けることができたという状況です。

SAPユーザがすでに使っている基幹システムは途中で止めることができないため、保守の業務はあまり減ることがありませんでした。

そういった状況から、現在のECHは将来の不況にも備えて保守ビジネスを収益確保の1つの柱として育てていく必要があると考えています。

今年は保守ビジネス開始の元年で立ち上げの苦労はありますが、将来を見据えてその立ち上げに力を入れていきます。

また、リーマンショックが起こっている当時のECHの状況は、周りが不景気で仕事がない中まったく影響を受けていませんでした。

それは、当時のECHが行っていた仕事に教育ビジネスがあり、その教育ビジネスは仕事が減るのではなく逆に増えるといった状況でした。

各社仕事がなくなる中、日本はアメリカのように社員をリストラすることは法的にも容易でないため会社は社員教育に力を入れました。

国も社員教育には補助金を出すなどして日本の会社を支えました。

そういった状況から、ECHの教育ビジネスは忙しくなるという状況にあり不景気の影響を受けずにいました。

いまECHの教育ビジネスは順調に推移しており引き続き安定経営を目指して進めて行きます。

この保守ビジネスと教育ビジネスを、現在行っているERP導入コンサルティングビジネスに加えて安定経営を目指します。

2022/12/03

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パーパス(Purpose)

今回は、最近の企業経営において頻繁に話題に上がるパーパス(Purpose)について書いてみます。

パーパスとは「存在意義」のことと解釈されています。

企業がなぜ社会で存在するのか、またなぜ社会で生き残っているのか、このことを短く表現したものがパーパスです。

例えば、ソニーのパーパスは「クリエイティビティとテクノロジーの力で、世界を感動で満たす」です。

スターバックスは「Our Mission and Values」です。日本語で意味を表すと「人々の心を豊かで活力あるものにするために・・・私たちは、パートナー、コーヒー、お客様を中心とし、Valuesを日々体現します」のようです。

私が思うECHのパーパスは「社会インフラを支えることができる人材を育て、人々の物心両面の幸福を追求する」です。

社会インフラとなりえるERPの活用ができる人材を育てることで企業活動を支え、企業活動がうまく行くことで人々の生活を支えることができる組織としてECHは活動する事と思っています。

私たちがいる業界は人が育たず、社会のインフラとなりえるERPのスムーズな活用ができていない企業が多くあります。

日本でERPが使われだしたのは1990年代の初め頃と言われています。

それから30年が経とうとしていますが、今でも技術者は不足しています。

ちなみに、日本でインターネットが普及しだしたのも同じ1990年代初め頃です。

インターネットは色々な使われ方をしており、パソコン、携帯電話、家電製品などで社会と家庭で広く活用されています。

これはインターネットを理解する技術者が多く育ち、ネットワーク、サーバと共に多くの技術者が活躍した結果です。

ERPは、リアルタイム性を持った経営分析、最適なビジネスプロセス、業務の可視化といった目指す先ははっきりとしています。

しかしその達成に行き着く企業は思ったほど多くはなく、途中で挫折したり、稼働してもうまく使えずERPの利用をあきらめるといった企業が珍しくありません。

これは導入する側の私たちコンサルの技量が大きく影響しています。

ERP業界で求められているのは優れた技術力・知見を持ったコンサルタントです。

その育成ができる企業は少なく、この業界でECHに求められているのは人材の育成です。

ECHがなぜ社会に存在するのか、またなぜ社会で生き残っているのか、これらを考えたとき、ERP業界にはグローバルに展開する巨大企業や日本国内で活躍している中小企業がありますが、それら企業でできない人材育成をECHはやろうとしているので、社会に存在し、生き残り、ERP業界で必要とされる企業となっていってます。

ECHが、自社で優れたコンサルを育て社会へ送り出すとともに、業界内の他社の社員も育成し、ERPのすばらしさを導入企業で実現できるようこらからも会社を引っ張っていきます。

2022/11/11

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行動規範について12

 今回も前回に続きECHの行動規範について書きますが、主な行動規範はここまでとなります。

ECHには行動規範があります。

入社した社員は入社時のオリエンテーションでECHの行動規範の説明を受けます。

行動規範を作っている目的は、各自が会社の中での行動で何か迷ったりした時の指針として思い出して欲しいことを記載しています。

この規範は強制するような意味で書いているのではなく、各自がこの行動規範を理解し、ECHの社員はこのような社員であるという模範と考えてください。

どれも私が今までの社会人経験の中で、やると良いことが起こってきた行動です。

今回はその一部について、その行動規範がある理由を書いてみます。

<コミュニケーション>

・周りの人がどのような状況にあるかをいつも気に留めて自分の行動を考える

・言われる前に行動できるよう、相手が今何を望んでいるかをいつも考える

- 周りの人がどのような状況にあるかをいつも気に留めて自分の行動を考える -

会社での仕事は複数の人との協力で行います。

その中で、自分の仕事のみ考えていると周りの人の様子に目が行かなくなります。

周りの人が忙しくしていないか、体調が悪くきつそうにしていないか、難しい仕事を担当して大変そうにしていないかなど、いつも周りに気をつけながら仕事を行ってください。

仕事は互いに協力し合いながら行うことでスムーズに進めることができます。

相手がいまどのような状況にあるかを知っていると、会話をするときにも相手への気配りができ、互いに気持ちよく仕事ができます。

- 言われる前に行動できるよう、相手が今何を望んでいるかをいつも考える -

自分が相手へ言いにくいと思っていることは、相手も自分に言いにくいと思っています。

互いに気持ちよく仕事をするためには、相手が自分に望んでいることを正しく理解して、その望みに応えることができるよう日々の行動に気を付けてください。

自分の成長と共に会社ではやるべきことが多くなってきます。

忙しい中でも、周りが自分に対して望んでいることを正しく掴み、限りある時間をうまく使い周りの期待に応えることができるよう行動して行きましょう。

2022/10/31

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行動規範について 11

今回も前回に続きECHの行動規範について書いてみます。

ECHには行動規範があります。

入社した社員は入社時のオリエンテーションでECHの行動規範の説明を受けます。

行動規範を作っている目的は、各自が会社の中での行動で何か迷ったりした時の指針として思い出して欲しいことを記載しています。

この規範は強制するような意味で書いているのではなく、各自がこの行動規範を理解し、ECHの社員はこのような社員であるという模範と考えてください。

どれも私が今までの社会人経験の中で、やると良いことが起こってきた行動です。

今回はその一部について、その行動規範がある理由を書いてみます。

<コミュニケーション>

・判断に迷った時はユーザのためになるのかどうかを考える

・周りは自分の鏡であることを認識し、トラブルなどを周りのせいと考えない

・自分がいつも見られているということを意識する

・周りに感化されることなく自分というものをしっかりと持つ

- 判断に迷った時はユーザのためになるのかどうかを考える -

私達の仕事はERPの導入コンサルティングですが、ERPを導入することが目的ではなくユーザがERPを使って効率的な業務ができるようになることが目的です。

全ての判断に、メリットとデメリットを並べ、それぞれの影響度を考えながら今だけではなく将来に渡りユーザにとってメリットのある選択を行いユーザへ説明します。

忙しくなると、私達が何のために仕事をしているかという事が横に置かれその場その場の事情で物事の判断をしがちになります。

その様なことにならないように、いつも「ユーザのために」という意識を忘れず全ての判断を行ってください。

- 周りは自分の鏡であることを認識し、トラブルなどを周りのせいと考えない -

自分の周りで起こっていることは自分の鏡です。

人は自然と同じレベルの人で集まります。

その中で時々起こるトラブルは、まずは自分に何か非が無かったか、例えば10の内1つや2つでも自分に非があればその部分を改めることができなかったのかを考えます。

その1つ2つの非が無ければトラブルは未然に防げたのではないか、その点を深く考えます。

責任を相手のせいにすることは何も進歩がありません。

人として成長するためには、いつも自分に非が無かったかを考え、その非を反省し将来に活かす行動が自分を幸せにしてくれます。

- 自分がいつも見られているということを意識する -

社会の中で生活するという事は他人と時間・場所を共有するという事です。

その中で、周りに人がいないからといって正しくないことをするとその1つ1つが自分に沁みついてどこかでトラブルとなります。

また、そういった行動は習慣となり、知らないうちに行っているという事になります。

周りの人に見られていないと思っていても、習慣化した行動はどこかで見られています。

いつも誰かに見られているという行動をとることで自分の行動を正すことができます。

- 周りに感化されることなく自分というものをしっかりと持つ -

自分の中に芯となるものを持っている人は1つの方向に正しく進むことができます。

社会で生活していると多くの人とのかかわりがあります。

それぞれの人が多様な個性を持っており、行動も違います。

色々な事を言われることもありますが、その一言一言に揺らされることの無いように、自分の中に芯となる考え方を持ってください。

人の手伝いをする事が好きな人が、相手が自分の為に手伝いをしてくれないからといって自分も同じ行動をする事は単に自分の行動レベルを下げているだけです。

自分はこういった人だというものをしっかりと持って、周りに流されないようにして下さい。

2022/10/18

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経営者が実行すべきこと

今回は、「BCG流 経営者はこう育てる」という本を読んだ際に、経営者が実行すべきこととして以下の8つが挙げられていました。

そこで、私自身が実行できているかを検証してみようと思います

1,自社の置かれている市場環境を正しく認識する

2,目標を決める

3,目標と現状のギャップを正確に認識する

4,ギャップを埋めて、目標を達成するための戦略・実行プランを立案する

5,組織(社員)に対して、目標、戦略、実行プラン、なぜそれをやり遂げなければいけないのかを正しく伝え、目標達成に向けてモチベートする(動機づける)

6,組織として、戦略・実行プランを実行する

7,プランの進捗状況・結果をモニターする

8,結果を解析し、必要に応じて軌道修正する

<1,自社の置かれている市場環境を正しく認識する>

ECHが置かれているERP市場環境は今後も拡大傾向にあり伸びが期待できる市場です。

そのような状況の中、技術者不足は以前からの問題で今も解消せず市場の中では共通認識課題です。

伸びが期待できる根拠としては、

・各社がERPを使わずシステムを独自で設計・製造することは、工数・金額、また稼働後の保守を考えたとき、IT人材の不足と合わさって今後も更に減っていくものと考えられる。

・ERPパッケージはこれからも多くの企業で導入が行われる中、当社が取り扱っているSAP社のERPパッケージは、市場占有率が高く、同等の機能を持ち競合するような製品が少ない。

・何らかの理由でSAP社のERPパッケージが売れなくなったとしても、ERP導入の経験があれば、他社パッケージの導入手法は比較的楽に習得でき、トータルとしてERP市場の伸びはECHにとって市場拡大につながるものである。

技術者不足が今後も残る理由は、

・ERPは業務知識が必要でその習得は独学ではできず、ERPパッケージの機能を理解しただけでは客先で1人前の技術者としての活動はできない。

・技術書が少なく、自己学習で技術者になることが難しい環境である。

・社内教育も、教える知識を持った人材はプロジェクト現場へ出ていくため、社内で育成するような環境を作りづらい。

・SAP社自体は、過去は自社で技術者育成を行っていたが、今は他社へ教育依頼しているといった状況である。

<2,目標を決める>

目標:優れた技術者を短期で育成し、短期で独り立ちできる人材の育成手法を確立する。

市場環境を考えたとき、顧客を増やし売上を上げるといった多くの企業で行われる目標は当然正しいが、誰もが行なえる方法で顧客を増やすといった目標を第一義に抱えるのではなく、技術者の育成といった質の論理で競争できる分野を目標と定め、業界内での勝ち組になるべく活動していく。

<3,目標と現状のギャップを正確に認識する>

優れた技術者を育成するといった目標に対し、現状は育成手法を色々と試し、その成功事例を積み重ねている状況である。

この手法を使えば優れた技術者を育成できるといった育成パターンを模索する中、育成が成功した事例と、失敗した事例があり、なぜ失敗したかを分析し、以下のような改善すべき項目が明らかになってきている。

・個人の能力把握の失敗

・育成スピードの間違い

・育成環境の不整備

・育成ゴールの設定間違い

<4,ギャップを埋めて、目標を達成するための戦略・実行プランを立案する>

人材育成方法として、教育チームを構築し新たな社員採用においてまずは教育チームで育成できる手法を考え、その実行を行う中で、1人1人の育成事例を検証しながら、個人の能力にあった育成方法の確立を行う。

目標達成のための戦略・実行プラン

・個人の能力把握の失敗

 → 採用面接時の評価項目の見直し。

・育成スピードの間違い

 → 各個人の能力に合った育成スピードを定め、きめ細やかな進捗管理を行う。

・育成環境の不整備

 → 教育を行う側の人材配置、教育内容の体系立てと実施、学習フォロー体制の整備を行う。

・育成ゴールの設定間違い

 → 画一的に全ての社員をアプリケーションコンサルとして育成するのではなく、開発者、ベーシス担当など、広くゴールを見据えて、各自の志向にもあったゴール設定を行う。

<5,組織(社員)に対して、目標、戦略、実行プラン、なぜそれをやり遂げなければいけないのかを正しく伝え、目標達成に向けてモチベートする(動機づける)>

組織内へ目標などをうまく伝えることができているかという面では、まだまだ社内への浸透が図られている状況とは言えず、やるべきことが多くある。

今後、ただ言葉として伝えるだけではなく、絵を書き将来像が具体的に見える形で分かりやすい社内への情報発信を行っていかなくてはいけない。

<6,組織として、戦略・実行プランを実行する>

各社員の育成プランは立てて実行はしているが、会社としてその育成に複数の関係者が関わり、様々な意見を出し合う中での育成プラン策定・実施が行われているといった状況にはまだ至っていない。

コマ切れとなっている戦略・実行プランを体系立てた見える形として、その1つ1つにおいて組織として戦略立案・実行が行われる形を確立する必要がある。

今後の人材配置などを考慮しながら、組織として実行する形を整えていく。

<7,プランの進捗状況・結果をモニターする>

個別のプランは実行されているが、その進捗状況・結果が経営者の頭の中だけで考えられており、また定量化したものにもなっていない。

モニターすべき項目・モニター結果を見える化し、組織として実行できる形へと移していく。

<8,結果を解析し、必要に応じて軌道修正する>

採用した人材の内、順調に成長していく社員がいる中、短期で退職するものもいる。

原因の1つに、採用面接の形がある。

仕事内容の明確な伝達、採用後どのような勤務状況になるなどはっきりとイメージできる情報を伝える必要がある。

また、1~2年間の育成の中、順調に成長している社員に対しては、育成後の仕事内容については「現場へ出て先輩社員と一緒に働く」といったボヤっとしたイメージを伝えるのではなく、既存の社員が働いている現場の様子を具体的に伝え、どのような現場へ入っていくのかがイメージできるように、育成の出口の形を整備していかなくてはいけない。

2022/10/07

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行動規範について 10

今回も前回に続きECHの行動規範について書いてみます。

ECHには行動規範があります。

入社した社員は入社時のオリエンテーションでECHの行動規範の説明を受けます。

行動規範を作っている目的は、各自が会社の中での行動で何か迷ったりした時の指針として思い出して欲しいことを記載しています。

この規範は強制するような意味で書いているのではなく、各自がこの行動規範を理解し、ECHの社員はこのような社員であるという模範と考えてください。

どれも私が今までの社会人経験の中で、やると良いことが起こってきた行動です。

今回はその一部について、その行動規範がある理由を書いてみます。

<コミュニケーション>

・相手へ声をかけるということは、相手の仕事に割って入っていることを認識する

・相手と対面で話しているときに携帯電話が鳴っても対面の相手を優先する

・人は感情の生き物であることを理解する

・すべてにおいて、責任を相手のせいにせず自分に何かできることがなかったか振り返る

- 相手へ声をかけるということは、相手の仕事に割って入っていることを認識する -

私たちの仕事はチームで行います。

それぞれの人が担当を持って忙しく仕事をしています。

何か人に用事があるときは、「今いいですか?」とまずは声掛けをして相手の様子を見ます。

仕事は流れで行っているときもあり、いったん中断すると効率が悪くなるものもあります。

忙しそうしていれば、「後からまた来ましょうか?」や「都合が良くなったら声をかけてください」など、相手へ配慮しましょう。

- 相手と対面で話しているときに携帯電話が鳴っても対面の相手を優先する -

目の前の相手と仕事の会話などをしているときに、携帯電話が鳴ることがあります。

その時に電話に出るかどうかは慎重に判断してください。

目の前にいる相手は、わざわざこちらへ来て要件を話しています。

電話をかけている人と、こちらへ来ている人、まず大事に考えるのはこちらへ来てくれている人です。

電話の相手が緊急でないと思ったときは、その場では電話には出ず、来てくれている人との会話が終わってから折り返し電話を返すようにしましょう。

- 人は感情の生き物であることを理解する -

社会では人との関わり合いで全ての事が動きます。

相手との意見の相違や自分が納得できない相手の行動があっても、「~すべきです」といった威圧的な言葉は使わないようにしましょう。

「~すべき」という言葉を使わなくても、「~というやりかたもありますけど」や「~されてはどうでしょうか」といった、相手に意思決定をゆだねる会話をすることで相手との関係性を上手く保つことができます。

人は感情で動くものです。

相手への気遣いを忘れず、いつも丁寧な言葉使いをしていきましょう。

ー すべてにおいて、責任を相手のせいにせず自分に何かできることがなかったか振り返る -

社会で人と接して生活しているとトラブルや失敗が必ず起きます。

その時の原因を100%相手のせいにするのではなく、自分に何かできる事が無かったか振り返りましょう。

自分がもう少し早く気づいていればや、自分がもう少し丁寧に内容を確認していればといった、自分でもできる事があったはずです。

お互いが少し相手の事を考えながら仕事をすることで、助け助けられる良い関係で仕事をすることができます。

2022/09/16

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