ECH代表 廣田正俊のコラム

Hirota column

会社の方向性や今現在の様子など
ECH 代表 廣田正俊の考え方とともに記しています。

稲森和夫「働き方」

昭和の経営の神様・松下幸之助さん、平成の経営の神様・稲盛和夫さんと言われる中、今回は稲盛和夫さんの著書「働き方」を読み、その中の文章で深く気づくことがありましたので紹介します。

 

稲森和夫「働き方」

なぜ働くのか、
何のために働くのか。
多くの人が今、働くことの意義や目的を見失っているようです。

今の自分の仕事に、もっと前向きに、できれば無我夢中になるまで打ち込んでみてください。
想像もしなたっかような、新しい未来が開けてくるはずです。

私たちが一生懸命に働くのは、生活の糧を得るためだけではないはずです。
私たちは「自らの心」を高めるために働いている。

いい仕事はいい人間によってなされる。

懸命に働くことをせず、怠惰に生きることが人生に何をもたらすか。
人間として成長できないどころか、性根が腐り、家族などとの人間関係にも悪い影響を与え、生きがいややりがいが無くなってくる。

少し威張ったようなことや、調子のいいことを言ってしまったとき、自分の努力が足らなかったときなどには、夜遅くに家に帰ってから鏡に向かい、「バカモンが」と自分を厳しく𠮟りつける。

自分の好きな仕事を求めるよりも、与えられた仕事を好きになることから始めよ。
それは青い鳥を探しているようなもの。

頼まれてもいないのに、何かやろうと自分から言い出す。
「言い出しっぺ」が必ず組織の中にはいるもの。
それは幹部や先輩に限らず、もうその人間が渦の中心にいる、組織のリーダーなのです。

 

稲盛さんのこの言葉を聞き、私がまだ30代の時を思い出しました。
仕事を頼まれたとき、これが好きだとか嫌いだとかは考えず、頼まれた仕事にいつも全力で臨んでいました。
その積み重ねがいまの自分を作ってくれたと思います。
依頼された仕事にいつも全力で向かって行くうちに、多くの仕事ができるようになり、また周りからも多くの信頼を得ることができ、その結果重要な仕事を任され、重要なポジションに配属されるということになりました。

懸命に働く。
このことが今の自分を今のポジションにしてくれました。

 

2025/11/25

 

2025/11/25

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水平線のかなたにあるものを展望できなくなった人は、もはや組織の要とはなりえない

今回はソニーを設立した井深大(いぶかまさる)さんの言葉、「水平線のかなたにあるものを展望できなくなった人は、もはや組織の要とはなりえない」について書いてみます。

井深さんは「人のやらないことをやる、最高水準の技術を発揮する、一切の秩序を実力本位、人格主義の上に置く…..。」を設立の趣旨として、わずか20人のスタートから「世界のソニー」を創りあげていった人です。
井深さんには、多くの人に喜ばれるもの、多くの人を幸せにするものを作りあげたい、人間の幸福のために貢献したいという強い思いがあったそうです。

「水平線のかなたにあるものを展望できなくなった人は、もはや組織の要とはなりえない」

この言葉は組織の要、リーダーとして行動する人に強く響く言葉です。
私は組織の要として、「人を育て社会に貢献する」を掲げています。
自己の成長を望み、そのための行動ができる人、そのような人を集めその人の能力を伸ばし、人生を豊かにし、その人とかかわる人たちの幸せに貢献したいという強い思いから会社を創りました。

いまECHは大きな変革期を迎えています。
小さな組織、小さな貢献で進めていた組織を、大きな組織、大きな貢献ができる会社へと変えようとしています。
そのために必要な人、モノ、金を集め、しっかりとした計画を立てて、日々の変化に柔軟に対応しながら1つ1つ着実に前に進めています。

思い描く未来は、50人、100人と増えていく社員、その一人一人が成長し素晴らしいサービスを顧客へ提供する。
大きくなった組織が、大きく社会へ貢献していく。
1年後、3年後、5年後を目の前の出来事として描きながら、確実に成長できる組織を作るのがリーダーの役割です。

チームECHとして、私をはじめ組織の要となるそれぞれのリーダーが「水平線のかなたにあるものを展望しながら」、チームメンバーを率いてお客様へ素晴らしサービスを提供する。
その組織の実現に全力で向かっていきます。

2025/11/7

 

2025/11/07

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