ECH代表 廣田正俊のコラム
Hirota column
会社の方向性や今現在の様子など
ECH 代表 廣田正俊の考え方とともに記しています。
なぜその仕事が重要か
私達の会社には、ソリューション部、エデュケーションサービス部、アプリケーションマネージドサービス部、営業部、総務部があります。
それぞれの部門が行なっている仕事について「なぜその仕事が重要か」について書いてみました。
・ソリューション事業部
何億、何十億という金額を支払って構築した、しょうとしているERPシステムが、お客様のビジネスを成功に導くものとなるように私たちが持つ力を全て注いでシステムを稼働していく。
稼働は困難を伴うこともあり、誰にもできるようなことではない。
お客様が私たちの力を信じて任せてくれているのでその期待に応えていく。
また、お客様からいただくお金は、そのお客様の会社の一人一人の社員が懸命に働き稼いだお金なので、感謝していただき、そのお客様にとって有益な投資となるようシステム構築に最善を尽くす
・エデュケーションサービス部
自分の人生をITコンサルトに定め、人生の大事な時である学習、成長の時をECHに委ねた人に、期待する成果を出すために全力でサポートし、その人の人生に参加する。
自己を律して成長を継続して行くことはなかなか難しく、人の側に寄り添い成長を助けることで、その人の人生に輝かしいページを記録して行く。
・アプリケーションマネージドサービス部
お客様のビジネスを支えるコンピュータシステムを障害なく日々正しく稼働させることに責任を持ち、お客様の新たなビジネスチャンスをしっかりと支え、信頼できるシステムの構築ができるチームをお客様は必要としている。
基幹業務システムの停止はお客様のビジネスに多大な影響が起きる。
販売の停止、生産の停止など、数億単位の損失が出ることもある。
今や企業の生命線とも言える基幹業務システムの維持管理はとても重要な業務である。
・営業部
自社の社員がやりがいのある仕事に就き、毎日を充実し満足度の高い仕事に就けるよう、業界にあるERP導入プロジェクトのリサーチに努め、ビジネスのシーズをいち早く掴み取ることで自社の永続的な成長に貢献する。
売上なくしては利益はなく、社員が安心して働けるのは営業によるプロジェクト業務の獲得である。
・総務部
社員が勤務する中で様々な労務上の事務処理がある。
その事務処理を扇の要となり対応し、正しく労務管理を行うことで社員が自分の担当している仕事に集中できるようになる。
人が集まる会社組織では円滑なコミュニケーションとルールが必要で、その整備をすることで、社員が居心地良く社内で活動することに多大な貢献をしている。
2024/09/25
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会社が進むべき方向
今回は、私たちの会社が進むべき方向について書いてみます。
私たちはITコンサルティングを行う会社で働いています。
私たちはこの業界で、お客様へ使いやすく役に立つコンピュータシステムを提供できないといけません。
何度かこのブログで書きましたが、社会から必要とされない会社は淘汰されます。
私たちが社会から必要とされるためには他社に無い優れたサービスを持たなくてはいけません。
他社と同じ様なサービスが提供できるだけでは、お客様にとってECHである必要が無いためです。
私たちの業界にいる同業の会社には、資金力があり社員数も多く、中にはグローバルでアメリカ、ヨーロッパなどでも仕事をするような会社があります。
そういった会社と同じ土俵で仕事をしているのが私たちの会社です。
お客様から必要とされるためにはまずは2つの重要なポイントがあります。
それは、コミュニケーション能力と技術力です。
お客様に寄り添い、お客様がいま何を必要としているかを正しく理解し、お客様の目線で分かりやすく語り掛け、私たちにできることを精一杯行う、日々の仕事の細部に渡り、いつもこのことを忘れずに行動することが必要です。
そして、日々のスキルアップにも貪欲に、ERPが持つ機能を細部に分かり理解し、その1つの機能と実際の業務との関係性をしっかりと理解することでERPが持つ優れた機能をお客様に提供できます。
私たちの仕事は、お客様から信頼されることで成り立ちます。
1つの言葉、行動に十分な気持ちを込めて、お客様に役立つサービスの提供を行わなくてはいけません。
毎日朝起きたときに、昨日の自分が行った事を振り返り、満足できる仕事ができたかを確認する、私は毎日このことを繰り返し、お客様から必要とされるコンサルタントとした行動ができているか振り返っています。
2024/09/11
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眠れない時にやること
普段の私たちの生活の中で睡眠はとても大事な活動です。
日々仕事をしている中でストレスを感じたり、体に不調を感じているときなどは眠れなかったり、眠りについても夜中に目が覚めたりします。
私が愛読している雑誌PHPに、夜眠れない時はどのようにすれば良いかという記事があったので紹介します。
1,ベットから出る
以前は、寝付けなくても横になることが推奨されていました。
でも無理に横になっていると、思考が巡り始めて脳が興奮し、ますます眠れなくなる悪循環に。
30分たっても寝つけなかったら、ベットから出て過ごしましょう。
2,単調な作業をする
テレビを見る、ゲームをするのはやめましょう。
光の刺激で脳が覚醒します。
なるべく頭を使わない単調な動きで脳はリラックスし、しだいに眠くなります。
作業に夢中になりすぎず、眠い感覚が消える前にベットに戻るのがポイントです。
3,絶対に時計を見ない
時計を見ると、「2時間たったのにまだ眠くない」「起床まであと4時間しかない」など、無意識のうちに計算して、眠れない時間が長いほど、焦って寝つけなくなります。
気になっても、時計を見るのはやめましょう。
あと、絵本を読むのを良いです。
イギリスの研究では、「6分の読書」が散歩やコーヒー、ゲームや音楽鑑賞よりもストレス解消効果が高かったといわれています。
小学年低学年向けの絵本を読むこと。
難しい漢字がなく、10分弱で読み切れて、ストーリーもおだやかなものがほとんど。
童心にかえり、温かい気持ちが安眠へと導いてくれます。
2024/09/06
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α(アルファ)波のリラックス効果とは
α波が脳に良い影響を与えることは広く知られており、最近その記事を読みましたので、日常生活でうまくα波を引き出す生活スタイルを紹介します。
α波が出ている状態の脳には、「脳の快楽物質」と呼ばれるベータエンドルフィンというホルモンが分泌されており、心身のストレス軽減に重要な役割を果たしてくれます。
α波による良い効果は複数あります。
・脳と体を休めリラックスする効果
・ストレスを沈める効果
・脳の活性化を促して体の免疫力を高め、病気を予防する効果
このようにα波が多く出る状態に誘導しその状態を維持すると、心身ともに良い効果が得られます。
α波にはストレスを沈める効果があるので、ストレスが原因と考えられている病気の、ガンや高血圧、心筋梗塞、うつ病や更年期障害、不眠症や肩こり腰痛などに良い効果が期待できます。
また、ストレスが解消されリラックスした状態だと血行が良くなり、疲労回復や快眠、整腸の効果があり、細胞活性化による老化防止や、集中しやすくなり記憶力・想像力アップの効果も得られます。
日常生活でうまくα波を引き出してリラックスするための方法を紹介します。
・音楽や自然界の音
川のせせらぎや鳥の鳴き声、波などの自然の音には「1/fゆらぎ」という一定の周波数が含まれており、1/fゆらぎが含まれる音には、自然と脳をα波に導く働きがあります。
・モーツァルトの音楽
モーツァルトの音楽にも1/fゆらぎが含まれているといわれています。
その他、自分が聞いていて心地良いと感じる音楽に触れるだけでもα波が出ることがあります。
・その他
月明かり、太陽の光、季節の花や青空、アロマテラピー、瞑想などもα波を引き出してくれます。
α波は心身ともに安らいだ状態の時に引き出される脳波です。
リラックス効果だけでなく、ストレスを沈めたり脳を活性化したりして免疫力を高める力もあります。
日々の生活の中でα波をうまく利用して、心身ともに健康的な生活を送りましょう。
2024/09/01
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