ECH代表 廣田正俊のコラム

Hirota column

会社の方向性や今現在の様子など
ECH 代表 廣田正俊の考え方とともに記しています。

偶然とは努力した人に運命が与えるものである

今回は「偶然とは努力した人に運命が与えるものである」という言葉に出会い、自分の人生を振り返ったとき、そういった経験が数多くあったのでブログに書いてみます。

「偶然とは努力した人に運命が与えるものである」は休みにたまたま見た映画「猟奇的な彼女」の中で出てきた言葉です。

大学生の恋愛をコメディータッチで描いた映画で、大学生のキョヌがたまたま出会った女性に恋をして、互いに好きでありながら別れてしまい、その後キョヌは会いたいという努力を続け、偶然にも彼女に出会って幸せになるというハッピーストーリーです。

「偶然とは努力した人に運命が与えるものである」は、映画の終りの方で彼女がキョヌと会えないときにおじいさんが彼女に語った言葉です。

なぜ私がこの言葉がとても印象に残ったかというと、私は常々、偶然の出会いから運の良い人生を送ってきたと思っていました。

偶然出会った人や事から助けられたという経験が多いからです。

パソコンとの出会い

私は専門学校時代に経理を勉強して、クレジットカードを扱う会社へ経理採用として入社しました。

当時の私は税理士を目指しており、会社へ行きながら夜は経理の専門学校へ通っていました。

ただ、当時の社会状況は残業当たり前の世の中で、私が夜学を行くことを会社の上司はあまり良くは見てなくて「なぜ廣田はいつも水曜になったら定時で帰るのか」ということを言われていました。

私はそこで、今のままでは勉強できる環境にはないのでどうしたものかと思っていたときに、当時バブル景気のさなかで多くの求人があり、そこで専門学校の先生という求人を見つけ経理の先生として転職しました。

そこで学校の先生をしながら勉強をしていたのですが、そのときに人生を変える出会いをしました。

Windowsの発売です。

当時はまだコンピュータは汎用機と呼ばれるメーカ専用の大型コンピュータに、その汎用機の為の専用ソフトを使うことが主流で、パーソナルコンピュータ(今の普段使っているパソコン)はおもちゃと言われて社会での普及はどうかなと言われるような時代でした。

私はそのパソコンに興味を持ち、経理の勉強も続けましたが、パソコンも毎日遅くまで自学しながら習得していきました。

経理もパソコンも、どちらも人よりも知っている人になりたいと思い毎日家には真っすぐには帰らず、日々夜まで勉強を続けました。

先生は7年続け、その後自分で会社を興しましたが、最初はパソコンを教える教育会社です。

今の会社(ECH)はSAP社のERPを導入する会社ですが、なぜ自分とは関係のないERP分野に入り新規で起業した会社が10年を超えても残っているか。

世間では10年生き残る会社は1割に満たないといいます。

私は今から17年ほど前に、SAP社へ入社した友人からSAPビジネスをやらないかと声をかけられました。

私に経理とコンピュータの知識があったので、友人がSAPビジネスができると思い声をかけてくました。

私がコンピュータと出会い、自分が興味を持ったものに一生懸命努力してその習得をした。

こういった努力の結果が今の会社となっています。

私の当時の努力が無ければ今のECHはないと思います。

当時は、正直あまり将来のことを考えて行動するといったことではなかったのですが、ただ、目の前に出てきた興味あることを一生懸命やった、十分に努力したということが今の状況を引き起こしてくれたと思います。

当時の私には「偶然とは努力した人に運命が与えるものである」という言葉は知りませんでしたが、努力した私に運命が与えてくれた出会いでした。

まだ他にもこのような経験がありますが、また今後の中で書こうと思います。

2023/03/23

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ロータリークラブ

3月に東京山の手ロータリークラブへ入会しました。

ロータリクラブは全世界で展開している組織です。

1905年にアメリカで発足し、世界で140万人の会員がいるグローバルな組織です。

主な活動内容は以下に重点をおき、人々の暮らしを支援します。

・平和の推進

・疾病との闘い

・水と衛星

・母子の健康

・教育の支援

・地域経済の発展

・環境の保護

私が入会した東京山の手ロータリークラブはロータリクラブの下部組織で、当面の活動は月に数回の会合への参加です。

そこでは社会的弱者と言われる方にどのような支援ができるかと考え自分ができる範囲で人的・金銭的援助を行ったり、経営者としての知見を広げるようなセミナーが行われています。

私がクラブに入会した理由は2つあります。

1つは社会貢献です。

世の中には自分が原因ではない理由で普通の生活ができない人がいます。

親の経済的な理由で食事や学習環境を満足に得られない子供。

事故や病気で身体的に障害を持ってしまった人。

私は幸いにも今まで縁あってお付き合いしてきた方々の助けから少し余裕のある生活ができています。

この環境の中で自分ができる支援をしたいと思います。

私は高校生の時に父が病気で亡くなり、母一人で私と弟の2人を育ててくれました。

私が大人になってから母から聞いたのですが、父が亡くなったとき生命保険などに入っていなかったため保険金などは無く、母が仕事をして食費などの生活費を工面したそうです。

父が亡くなってから、私の学費は奨学金制度を利用して支払いました。

この奨学金制度がなければ私は学校へ行けなかったのではないかと思います。

今の私があるのは、奨学金制度へ寄付をしていただいた方々のおかげです。

私が受けた事を、いま社会で困っている方にしてあげたいと思いクラブへ入会しました。

もう1つの目的は人的ネットワークの広がりです。

経営者は様々な視点から事象を考え、いくつもの課題を同時並行に解決していかないといけません。

その課題は簡単には解決できないから経営者に上がってきます。

過去に経験のないことが多く、それら課題を正確に対処するためには同様の経験をすでにしている人のアドバイスを求めることが役立ちます。

アドバイスを求めることができる人を多く持ち、自分の経営に活かしていきたいと思います。

また、クラブには自社のビジネスとかかわりのある方も多くいます。

そのような方とのつながりを持つことで自社のビジネスの発展に活かしていきます。

このような活動を継続していくためには、まずは自分の仕事がしっかりと行えているという背景がないとできません。

今まで以上に気持ちを引き締めて仕事にあたりたいと思います。

2023/03/18

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私の夢

今回は私がいま思っている会社に対する夢について書いてみます。

あまり遠いところだと全くの夢になってしまうので5年後くらいを夢見ていま思っていることを書いてみます。

5年後、

・社員が100名

・事務所は53階

・部門は、コンサルティング部、開発部、保守部、教育部、技術研究部、営業部、総務部、経理部

・証券市場に上場

・役員は5名

・支店は大阪、福岡

・グループ会社は3社

・海外子会社1社

それぞれを実現するためには、

・社員が100名

2023年 30名、2024年 37名、2025年 45名、2026年 60名、2027年80名、2028年 100名

そのためには、教育事業を通して未経験者でもコンサルタントになれる方法を確立して、その実施ができる社員を増やしながら社員数を増やしていこうと思っています。

昨年から行っているその仕組み作りは進んでいるのですが、採用しようとする社員の応募はある中ECHが必要とする人材の応募が少なく、採用について何か新たな手立てを考えないといけない状況です。

・事務所は53階

家賃400万円/月位かなと思っており、そのために売上を30億/年を目標として活動していこうと思っています。

事務所環境を良くする目的は、働く社員の労働環境の整備と採用活動へ活かすためです。

今はまだ7億程度なのでかなり頑張っていかないといけないなと思います。

・部門は、コンサルティング部、開発部、保守部、教育部、技術研究部、営業部、総務部、経理部

今の部門に加えて、自社で製品作りやアドオン対応ができるように開発部が必要と考えています。

また、新たな技術を社内で習得して自社のノウハウとして定着させるための技術研究部門が必要とも思っています。

・証券市場へ上場

普通は上場の目的は、資金を安価で入手し自社の技術開発や投資へ振り向けることが多いのですが、ECHの場合は資金は必要とはしていず、採用において優位性を持ったり、お客様からの信用力アップが第一の目的です。

併せて、今まで頑張ってきた社員が上場において収入が増えると良いと思っています。

・役員は4名

社員が多くの経験を積み成長することで会社を引っ張っていく人材になってくれればと思っています。

会社が大きくなることで、社長が一人で引っ張っていく事は難しくなり、営業部門の役員、技術部門の役員、保守・教育・開発部門の役員の3名と社長で、4名の役員は必要になると思っています。

・支店は大阪、福岡

東京市場で同業者と競争しながら進めるだけでは短期での成長が望めません。

社員採用なども考えて、東京以外の地区での活動、取引先の開拓が必要です。

日本第2の都市である大阪、私の知り合いが多い福岡といった優位性のある地区でビジネスを広げていきます。

・グループ会社は3社

今はECHはSAP専業の会社ですが、将来的にはセールスフォースやMcframe、NetSuiteといった異なる製品を取り扱うことで収益の幅を広げることも必要になってくると思っています。

そういった他の製品を扱うビジネスが大きくなり別会社を作ったり、またM&Aを行って他の会社を買収するといったこともビジネスを広げる方法として有効と思っています。

・海外子会社1社

最近、中国以外のベトナム、ミャンマーといった東南アジア圏の会社との連携の話が頻繁にでてくるようになりました。

海外のIT会社と連携するにあたり、海外子会社を作りその国でビジネス展開を行うこともECHを安定成長させるためには良い手法と思っています。

これらを夢見ながら、1つ1つ目の前の課題を解決して実現に向かって行きたいと考えています。

2023/03/11

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教育事業と人材育成

今回はECHが行っている教育事業と人材育成の関係について書いてみます。

ECHが教育事業を行っている主な目的は下記のとおりです。

・会社理念「人を育て社会に貢献する」に沿った行動

・教育ノウハウを積み重ねることで優れた社員の育成を行う

・優れた社員を育成することでユーザへ質の高いサービスを提供する

・育成した社員を増やすことで会社の安定経営に寄与する

社員数を増やすことで会社経営が安定し、個々の社員に何か問題が発生したときも互いに助け合った活動ができます。

いまのIT業界は社員の採用活動は難しい面があり、会社の理念に同調しすぐに収益を上げることができる社員の採用は難しい現状です。

そこで新卒者や未経験者を採用することなりますがその時に課題となるのが育成と収益の同時確保です。

会社は利益を上げながら存続することが必要です。

しかし、新規採用者が私たちの業界で収益を上げることは難しいという現状があります。

そこで、教育事業を通して新規採用者を育成し、その教育事業の中で収益を上げることができる人材へと育成します。

新規採用者が教育事業にかかわることで成長する要因は以下です。

・人へ説明する必要があるため、おぼろげな理解では説明できずしっかりとした理解となる

・説明するためには体系立てた理解をする必要があり、点での理解ではなく線としての理解となる

・講師として質問を受けることで、他者がどのような理解をするのかが分かり、説明するにあたりどこが重要かが明確になる

・質問を受けることで、自分が知らなかった機能などが明確になる

・講師登壇という期日を決めて準備していくことから物事の段取りの必要性を学ぶ

・一通りの機能説明を行う必要から、幅広く知識を得ることができる

これらのことから、一人で黙々と理解していく手法やOJTに比べ、理解の深さ・理解の速度・理解の幅といった観点から優れた育成手法です。

講師という育成手法はこのようにメリットも多いですが、下記のような難しい面をあります。

・講師をするための準備期間が3か月、半年と長期に日数を必要とする

・講師準備期間は収益を上げることができないため、収支バランスを考慮する必要がある

・自分一人では学習ができず、知見者の常時サポートが必要である

・習得するための教育教材を十分に準備する必要がある

これらのことから、なかなかどの会社もこの手法がとれずOJTに頼っています。

OJT手法では、その仕事先で必要とされるものしか習得できないため、網羅性のある習得は難しく、また打ち合わせなどといった周辺業務で時間を使うことも多く、効率的な機能習得が難しいといった面があります。

ECHの人材育成は、教育事業と並行して行うことで短期で確実性の高い育成手法を行っています。

新規採用した社員が2年間の育成期間を終えて実務現場へ出ていく事で毎年ジュニアコンサルが育ち、ECHチームとしてのプロジェクト参加を行い、そこから始まるOJTの中ですでに持っている豊富な知識を使い質の高い仕事を行っていきます。

これからも「人を育て社会に貢献する」という会社理念のもと、未経験者であっても成長可能性のある人材を採用し、教育ビジネスを通して社内の優秀な人材を増やしていきます。

2023/03/01

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今年の決算賞与

ECHは決算期を2月と定め、その年の業績によって決算賞与の支給を決めています。

2022年度もECHの業績は収支プラスとなり、今年も決算賞与の支給を行うことができる結果となりました。

社員のみなさんの日々のがんばり、ありがとうございます。

決算賞与は決算日にあたる2月末に支給します。

金額は前年同様、勤続年数に応じて支給額を決定しました。

この決算賞与は創業以来10年以上に渡り継続し支給ができています。

日々、社会の中での役割を捉え、経営理念「人を育て社会に貢献する」に沿って経営を行ってきた結果です。

この経営方針は今後も継続して続けていきたいと思います。

今年度はECH2.0として以下の取り組みを行ってきました。

・社員満足度向上

・商圏拡大

・教育事業推進

社員満足度向上は、日々社員のみなさんの声を聴いて1つ1つできることを探しながら進めています。

ECHの名前の由来は「Employee Customer Happiness」です。

社名には、社員・お客様・幸せ、この3つのキーワードを大事にしたいという思いを込めて名付けました。

最初に「お客様」ではなく「社員」を持ってきていることにも意味があり、まずは社員が幸せになることが大事と思っています。

社員が幸せになることでお客様に対しても良い仕事ができるという思いです。

これからも社員を大事にしながら経営を続けていきます。

商圏拡大は、大阪地区を中心に行っています。

新型コロナの影響からなかなか移動ができない時期もあり工夫が必要となりましたが、「iRCコンサルティング株式会社」を大阪地区で起業することで大阪地区でのビジネスの広がりが出てきています。

iRC社との連携を今後も深めながら、パートナーとしての人材交流や大阪地区での商圏拡大を進めて行きます。

教育事業推進は、昨年から行っている新人育成の仕組みがうまく進んでいることもあり教育事業は順調に進んでいます。

教育事業と保守事業を絡めた、新人育成と会社収支のバランスの取れた成長ができています。

SAP業界内でもECH教育のブランド構築はうまく行っており、業界内でもかなり知られた存在となりました。

「人を育て社会に貢献する」というこの理念は社会から必要とされるものという確信が得られるまでになりました。

今後も、育成によって成長した社員がプロジェクト現場へ出ている先輩とチームを作り大いに役立つ存在として活躍し、更に後を追う形で新規採用した社員の成長を促しながら社員数を増やしていきます。

社員が増え、1人1人の社員が素晴らしい仕事をお客様へ提供することで会社収益が安定・成長し、来年度も決算賞与が支給できるよう経営を行っていきます。

新しい年度に向けて、これらのことを改めて強く意識して経営を行っていきますので皆さんの今後の協力をお願いします。

2023/02/22

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ITコンサルタント育成

今回はECHが行っているITコンサルタントの育成について書いてみます。

ECHはITコンサルタントを育成する会社です。

ITコンサルタントに必要な最低限のプログラム開発知識は身につけますが、ゴールはITコンサルタントです。

私たちのいるSAP業界はITコンサルタントやプログラム開発者、プロジェクトマネージャなど、様々な役割を持つ人が1つのチームを作りERPの導入を行います。

その中でITコンサルタントの育成はなかなか難しく、何年も前からなかなか技術者が増えません。

それは、ITコンサルタントに必要な知識である、SAPシステムの知識とお客様が行っている業務の知識の双方を身に着けることが難しいという理由からです。

ITコンサルタントを育成する今の業界の主な手法はOJTです。

OJTは実施が比較的容易で、先輩が入っているプロジェクト現場へ参画し、実際の業務を少しづつ覚えながらITコンサルタントとして成長していきます。

ただそこには今の技術者不足という状況からも、OJTではなかなかうまく行かないという現状があります。

プロジェクト現場は忙しく、知識を持つITコンサルタントも少ない中、体系的にOJTを行い1~2年という短期でジュニアコンサルタントの育成を行うということはできないでいます。

多くの場合は、Excelによるデータ集計や業務手順書や操作マニュアルの作成、プログラム改修から数年かけての新規プログラム作成といった、ITコンサルタントになれるような道筋がありません。

よって、3年も5年も、俗に言う現場への塩漬け状態になり、プログラム開発者にはなれるが、ジュニアコンサルタント・ミドルコンサルタントといった成長曲線が描けない企業が多数あります。

私はSAP社で2年間教育チームに所属し、自分がSAPシステムを理解する中で、SAPシステムのシステム思想や仕組みの理解を通してITコンサルタントになる手法に気づきました。

私はSAP社の中で会計やデータウエアハウスの仕組みを理解し、教育チームの講師として活動しましたが、SAP社の同僚から何度も「廣田さんはどうしてそれほどの理解が早いのですか」と言われました。

通常の教育講師が、講座が実施されているときもお昼休みや講義終了後にまだ明日の講座準備を慌ただしくする中、私はお昼休みは新聞を読み、講座が終わると帰宅していたからです。

そのような行動ができたのは、SAPシステムをITシステムとして捉えるのではなく、業務と関連付けて理解し、またその仕組みを絵にかいて説明ができるというレベルまで深く理解することが要因となっています。

この手法に気づいたのは、私の7年間に渡る先生という職業経験から来たものです。

自分が本当の意味での深い理解ができているかを確認するためにはどうすればよいか。

それは人へ分かりやすく説明できるだけの知識と体系立てた理解ができているかということです。

人へわかりやすく教えるためには、なぜそのような機能が存在しなければいけなかったのかや、その機能があることでどういったうれしいことがあるのかといった、説明を受けた側が短い説明で腹落ちした理解ができる説明能力・知識とアウトプット能力が必要です。

知識を文字として相手へ伝えるのではなく、図を書いて時間軸なども考慮しながら伝えることで相手は記憶に残る理解ができます。

また、説明する側も、それぞれの機能を点として理解するのではなく、機能のつながり、組み合わせなども考慮した理解をすることで、お客様への柔軟な提案ができるようになります。

ERP未経験者でも手法によってITコンサルタントになることができるという経験をしたので、私はECHでその体系立てた教育の仕組みを作っています。

この仕組みが出来上がれば、SAP業界での技術者不足が解消され、スキルの高いITコンサルタントがSAPシステムが持つ素晴らし機能を十分に駆使したシステムとして導入することでSAP業界やユーザの永続的な繁栄に役立てばと思っています。

業界の中で「ECHで学びました」や「ECHでITコンサルタントになれた」という実績を多く作り、1つの確たるポジションを掴んでいきます。

2023/02/13

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社員採用

今回は社員採用について書いてみます。

ECHの経営理念は「人を育て社会に貢献する」です。

縁あって入社した社員にしっかりとした教育を行い、ITコンサルタントとして成長し、高品質なシステム構築を行うことで社会に貢献することを経営理念としています。

この理念に沿って社員を採用し育成を行っています。

いま求人媒体のTYPEに求人広告を出しています。

昨年も同様に求人広告を出し2名の社員が入社しました。

今現在で7名の応募があっていますが、2月1か月間の中で良い人材を採用したいと思います。

採用に当たっては私がまず1次面接を行います。

社員を採用することは会社の重要事項で、社長である私が直接ECHの経営理念や事業内容、社風、また特に重視しているのが勉強の大変さなどを伝えています。

安易に入社することによる採用のミスマッチをなくすために、ECHの良い面も説明しますが、ITコンサルタントになるにあたっての勉強という大変な面も説明します。

その説明を聞いた上で、ECHに入社してITコンサルタントになるという強い気持ちを持つ人を採用したいと考えています。

ITコンサルタントに必要な資質は、技術への探求心と他者とのコミュニケーション能力です。

この2つは足し算ではなく掛け算による能力です。

技術への探求心が100点であっても、コミュニケーション能力が0点だと、足して100点ではなく、掛けて0点です。

この2つの資質を面接で見極め、伸びしろのある優れた人材を採用します。

採用した社員は、2年間でジュニアコンサルタントになれるよう育成します。

その後、現場業務や保守業務、教育業務など、その時々の業界のニーズを見極め社員の希望なども聞きながら職場配置を決めていきます。

ジュニアコンサルのレベルは、SAPシステムの標準機能は理解しており、上席者の指示によってSAPシステムへの設定を行い、お客様へ標準機能のデモをしながら適切な説明ができるレベルです。

このような人材を毎年育成することで、現場へ出ている先輩の仕事を助け、保守サービスを行っているお客様への質の高いサポートを行い、教育を受けに来てくれている外部の受講者へわかりやすい技術説明ができる人材を増やしていきます。

この社員採用は毎年続け、しっかりとした育成を行うことで社員が増えていき、また優れた技術者集団を作り社会へ貢献していきます。

2023/02/01

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会社の福利厚生

今回は「会社の福利厚生」について書いてみます。

私が会社を興した目的は「人を育て社会へ貢献する」ためです。

一番身近な人は社員です。

縁があってECHへ入社してくれた社員の知識レベルを上げてより幸せな人生を送って欲しいことが1つの願いです。

その中で、日々の社員としての活動の中で会社ができることとして、社員へ教育を提供するのみでなく、そのほかの面でも社員が安心して働けるために何かできないかと考えて今の福利厚生の仕組みがあります。

福利厚生のそれぞれについてその目的を書きます。

・交際費支給

 社員が他社の人との交流を深めるために飲食などに利用できます。

 10,000円/月が使用できます。

 私たちのITコンサルタントという仕事はとても多くの知識が必要で一人で全てを知ることは難しいです。

 そのため、困ったときに気軽に電話などして聞ける相手がいることは自分の仕事にとても役立ちます。

 食事などへ行って知り合いを増やしてください。

・社員間交際費(入社1年後の社員の場合)

 社員間の交流を補助する目的で飲食などに利用できます。

 4,000円/年3回

 私たちの仕事はそれぞれの社員が違う現場へ入るため、なかなか会う機会も少なく交流があまりありません。

 そこで、社員同士誘い合って気軽にランチや夕食などへ行って交流を深めてください。

・1年間の所得補償

 通常の社会保険制度(健康保険、雇用保険、厚生年金)の加入とは別に、傷病時の1年間所得補償制度に加入しています。

 社員が病気などで会社を長期に休むことになっても、社会保障制度と任意加入の保険から、1年間は給与同等額が支給されます。

 入院などした時に生活に不安が無いようにするためです。

・資格取得のための研修費用

 全額補助

 別の社長ブログで書きましたが、勉強することは人生を大きく変えることができます。

 自分のスキルが上がるような研修を積極的に受けて欲しいための制度です。

・資格取得報奨金制度

 50,000円~100,000円/1資格

 研修費用の補助と同様、履歴書に書けるものを取得していただき目に見える形で自分の努力成果としてください。

 資格は、1つのことを決めたらそれをやり遂げる能力があることの証明となります。

 新たなプロジェクト現場を探すときに、良い条件の現場を探すことができます。

・社員旅行(海外/国内旅行)

 年1回の家族同伴社員旅行

 費用全額会社負担

 社員間交際費同様、社員の交流を深めるための制度です。

 また、社員が元気に働くことができるのは家族の支えがあるからです。

 夫、妻、子への会社からの感謝の表現として家族同伴で費用全額会社負担としています。

・忘年会(研修会)

 一泊二日

 社員間交際費同様、社員の交流を深めるための制度です。

・イベント

 不定期に行う観劇やスポーツなどのイベント実施です。

 社員間交際費同様、社員の交流を深めるための制度です。

・毎月の全体会(懇親会)

 第3金曜日 全社員集まった会議を開催し、その後懇親会を行います。

 会社の現状を知っていただくと同時に、社員間の交流を深めるために行います。

・永年勤続表彰

 5年以上の勤務

 長年にわたり会社に貢献してくれた社員へ感謝を表す気持ちとして設置しています。

 旅行券を渡し、休暇を取ってリフレッシュしてもらいます。

・インターネット補助費 2,000円/月、携帯電話補助費 2,500円/月を支給

 または、Iphone貸与あり。

 個人が契約しているものを会社業務で使用する場合に定額を会社から補助します。

2023/01/29

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賃金

今回は「賃金」について書いてみます。

「日本のドラッカー」と言われた経営コンサルタント 一倉定さんが書かれた「マネジメントへの挑戦」という本を読みました。

一倉定さんは、「人は自分のために働いている」ことがわかることが大事といっています。

そこに賃金について書いている部分がありました。

「働いたらそれだけのことがある」という賃金体系を作り、しかも「会社がやっていける」ものを作ることが経営者には必要と書いています。

私もその通りと思い、以前から社員の年収を1,500万円にしたいという目標を持っていました。

改めてどうすれば1,500万円という形を実現するかを考えたとき、ECHでは以下のことができるのではないかと思っています。

・コンサルタントとしての技能を高める

お客様から頂くコンサルタントとしての売上を上げることで社員の賃金を増やすことができます。

ただ、これはなかなかすぐにはできることではなく、また1人1人のスキルに大きく依存し、コンサルタントとしての能力だけで目標を達成できる人が全社員ができるかというと難しい面もあると思っています。

また、個人のスキルに依存するということは、その人が何らかの事情で現場でのコンサルタント業務が十分にできなくなったときにこのやり方では目標を達成できないということがあります。

このような状況の中で私が考えているのは、現場コンサルタントとして働く中で社内の新人を連れて現場へ入り、その新人が1人前に仕事ができるようサポートを行うことで新人が早期にコンサルタントとしての売上を上げていく形です。

その形を実現することで、サポートを行った先輩社員の賃金を上げていきます。

この方法は現在試行しており、成功事例を今後作っていきたいと思っています。

その他の方法としては下記にある方法での目標実現を目指しています。

・教育ビジネスによる売上

教育ビジネスは労働時間に比べて売上額の高いビジネスです。

また、現場コンサルタントのように数年という経験値がなくても講師ができる形をECHでは作り上げています。

このビジネスは、教育ノウハウ・教材開発や人材育成が必要なため参入障壁の高いビジネスであることから競合他社がほとんどいないといった状況もあり、目標達成には有望なビジネスです。

ここでは、先輩が後輩を育てるという循環が必要で、その循環の中で目標達成を目指します。

教育ビジネスでのマネジメントや講師などを行うことで十分な売上を上げることができ、労働時間に比例しない給与体系を作ることができます。

・保守ビジネスによる売上

保守ビジネスは顧客を増やすことで売上を増やすことができます。

ただ顧客が増えると担当する社員も増えていくので目標の達成を保守ビジネスだけで行うのは難しいかもしれません。

私は保守ビジネスを売上安定化の柱、社員育成の場として捉えています。

経済は循環します。概ね3~4年のサイクルで好景気・不景気があるといわれています。

不景気になったときも、過去の会社の貯えとその時の売上確保をすることで社員の給与を下げることなくその不景気を潜り抜けないといけません。

そのために、景気の変動を受けにくい保守ビジネスを収益の柱として立ち上げ目標を維持できる形を作ります。

また、私たちの業界は新人がなかなか仕事で売上を上げにくいところです。

その中で保守ビジネスは自社の中で人の育成・管理ができ、また傍で経験ある先輩がサポートしやすいなど、新人でも売上貢献できる環境作りができます。

保守ビジネスを通して新人が業務経験を積み、少しでも早くコンサルタントになれることも保守ビジネスを行うことのメリットです。

・会社経営担当

会社は1つの船です。

乗組員は自分の担当しているオールを他のメンバと同じ方向を向いて漕がないといけません。

各自が違う方向にオールを漕いだり、自分で勝手に休んだりすると船はうまく進みません。

そのためには、船の先頭に立ち方向を示し掛け声をかける役割を持つ人が必要です。

会社が大きくなってくると、社長一人ではすべての社員へ指示を伝えることが難しくなり、それぞれにグループをつくりそこでリーダとしての役割を持つメンバが必要です。

そのメンバは、グループメンバの力をまとめて1つの力となるように声掛けを行います。

この役割は重要で、ナポレオンの名言に「一頭の羊に率いられた百頭の狼の群れは、一頭の狼に率いられた羊の群れに敗れる」ということに沿っていると思います。

グループのリーダとして活動し、そのグループメンバが売上を上げることでリーダの給与が目標に達するという形も作りたいと思っています。

社員のみなさんの賃金を上げるためにこれらの策を今後も実行していきます。

過去誰かが行って成功したことであれば真似をすればよいですが、この目標は前例のない目標です。

よって、困難や障害も多く「できるはずがない」という言葉も聞こえてくると思います。

ただ、周りができることを行っても、人より良いものは得られません。

「やるんだ」「やれるんだ」という強い意志を持って進めて行きます。

誰もができないことに私はチャレンジしていきます。

2023/01/18

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私の志

今回は私の志について書いてみます。

私はいま松下幸之助経営塾(PHP研究所)に行っています。

そこでの課題に「志」があり、自分が会社を興した志について考える機会を得ました。

ここに私の志を記します。

私が会社を興した志は「人に幸せな人生を送って欲しい」という思いからです。

なぜその志となったかを記します。

私は中学・高校とあまり勉強はせずに学生時代を過ごしました。

高校は出席日数が足りず、卒業式の後に10日間学校へ出校することでようやく卒業が認められたといった状況でした。

その後、大学を受けましたがどこにも合格はできず浪人時代に入りました。

しかし浪人中も勉強はせず、浪人1年目も大学には受からず、2年目には遊ぶお金が無くなったので仕事をすることにしました。

ただ、勉強をしてこなかった自分に就職できる会社は殆どなく、雇ってくれた会社は危険な、工場の高圧電気配線を撤去する仕事の会社です。

そこでは、毎日地下に潜り1万ボルトの高圧線を1mほどに切りながら地上へ持ち上げる仕事です。

仕事が終わるとお風呂で汚れを流さないと電車に乗れないというほど汚れ、夏はとても暑く、冬はとても寒いという環境で仕事をしました。

また、その職場では数年に1回程度事故も起きます。

高圧線に電気がまだ流れているのに間違って切断してしまい感電死するといった事故です。

そういった環境でも給与は月に10万程度でした。

そういった環境にいる中で自分の中に漠然とした思いがでてきました。

「自分の人生はこの中で終わっていくのか。。。いつか自分も事故にあって死んでしまうのではないか」と。

どうしてこのような環境になったかを思い返したとき、確かな理由は勉強をしなかったからです。

そこで私は3年目に専門学校へ行くことを決めました。

幸い当時の専門学校は試験も緩く入学ができる状況でした。

私は専門学校へ行った2年間はとにかく勉強をしました。

教室の最前列に座り、先生へいつもわからないことをしつこく質問して、先生から「うるさい」といわれるくらいいつも先生を捕まえて質問を繰り返していました。

そういった行動になったのは、あのきつい職場に戻りたくないという思いからです。

2年間専門学校で勉強したおかげで、就職は全国に支店を持つ社員2000名程度のクレジットカードを扱う会社に就職できました。

そこでは、夏は涼しく冬は暖かいビルの7階で仕事をするといったとても快適な環境で仕事ができました。

私は勉強すると人生が変わることをここで体験したので、社会人になってからも夜学などへ通いながら勉強を続けました。

すると、会社は私に色々な研修の受講をさせてくれ、多くの資格も取り、会社でのポジションも上がり給与も上がっていきました。

その後自分で会社を興すことになり、そこまで得た自分の知識を使い今に至っています。

私が会社を興した志は、「勉強をすれば自分の人生はどのようにも変えることができる」ということを1人でも多くの人に知ってもらい、その手助けができればという思いからです。

ECHの企業理念「人を育て社会に貢献する」はこの経験から来ています。

会社で人が育つ仕組みを作り、縁があって入社してくれた社員に多くの勉強をしてもらい、その人生が幸せなものとなるための手助けをしてきたいと思います。

2023/01/12

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