ECH代表 廣田正俊のコラム
Hirota column
会社の方向性や今現在の様子など
ECH 代表 廣田正俊の考え方とともに記しています。
行動規範について1
今回はECHの行動規範について書いてみます。
ECHには行動規範があります。
入社した社員は入社時のオリエンテーションでECHの行動規範の説明を受けます。
行動規範を作っている目的は、各自が会社の中での行動で何か迷ったりした時の指針として思い出して欲しいことを記載しています。
この規範は強制するような意味で書いているのではなく、各自がこの行動規範を理解し、ECHの社員はこのような社員であるという模範と考えてください。
どれも私が今までの社会人経験の中で、やると良いことが起こってきた行動です。
今回はその一部について、その行動規範がある理由を書いてみます。
<行動規範:出社時>
・遅刻しそうなときは、10分前までには連絡を入れる
・メールで連絡を入れても返事がないときは電話を必ずする
・朝、元気な声で相手の顔を見て「おはようございます」と挨拶をする
・出社前の通勤中に、今日やるべき仕事を頭の中で整理しておく
・朝は20分前には出社して始業の準備を行う。(東京での電車遅延は頻発するので、少しの遅延で遅刻をしないようにする)
*事務所などの鍵が開いているかは事前確認を行う。
・プロジェクト現場では、朝は1番に出社するくらいの意気込みで、一番最後に出社するといった行動は慎む。
・何事も1番を意識する。
- 遅刻しそうなときは、10分前までには連絡を入れる -
会社の仕事はチームで行うことが多いです。
チームを取りまとめているリーダは、その日にそれぞれのメンバにどのような仕事をしてもらうかを考えています。
遅刻することが少しでも早くわかれば、遅刻した人に割り当てていた仕事をどのように対応していくか様々な対応方法を考えることができます。
よって、遅刻しそうなときにはできるだけ早くリーダへ連絡を入れてください。
- メールで連絡を入れても返事がないときは電話を必ずする -
メールは必ず相手へ届くものではありません。
ネットワークのエラーやコンピュータの不具合など、送信したつもりでも相手へ届かないことがあります。
メールを送ったから相手へ届いているとは思わず、相手から返事などが無いときは再度メールしたり、または電話を入れて相手との確認を行ってください。
また、自分がメールを受け取ったときは、相手へ必ずメールを受け取った旨連絡をしてください。
- 朝、元気な声で相手の顔を見て「おはようございます」と挨拶をする -
社会生活はコミュニケーションから始まります。
お互いが相手の事を知ることで関係が深まり、互いに協力し合って物事を成し遂げて行こうという気持ちが醸成されます。
その一歩が挨拶です。
朝、顔を見ることで相手の様子も分かり、その理解がスムーズなコミュニケーションの手助けとなります。
- 出社前の通勤中に、今日やるべき仕事を頭の中で整理しておく -
仕事は同時に複数の事が発生し、その対応をする場面が多くあります。
その時に、1つ1つの仕事の重要性、緊急性などを考慮して処理の順番を決めていく必要があります。
仕事が始まると、目の前に出てきた仕事に追われ、仕事の重要度やボリュームを考えずに仕事にあたってしまうという事が出てきます。
そういった事を防ぐために、仕事が始まる前に今日一日の中でどのような仕事をどうゆう順番であたっていくかを考えておく必要があります。
- 朝は20分前には出社して始業の準備を行う。(東京での電車遅延は頻発するので、少しの遅延で遅刻をしないようにする) -
通勤時に電車などの交通機関が遅れることは珍しい事ではありません。
その遅れが発生するたびに遅刻をするような事が無いように、20分程度は余裕をもって出社しておく必要があります。
- プロジェクト現場では、朝は1番に出社するくらいの意気込みで、一番最後に出社するといった行動は慎む -
新人はプロジェクト現場では早く名前と顔を覚えてもらい、何かあったときに自分の顔を思い出してもらえるくらいの印象を与えておいた方が良いです。
仕事で手が足りないと言ったときに、名前と顔を覚えてもらっておけば、声がかかるかもしれません。
プロジェクトに入った当初は、できるだけ多くの仕事に携わることで早く仕事を覚えることができます。
また、朝1番に出社すると、後から来るチームメンバそれぞれに挨拶ができて顔を覚えてもらえます。
仕事に対する積極的な姿勢を理解してもらえます。
- 何事も1番を意識する。 -
朝一番に出社する、会議室に1番に入る、意見を求められた時は1番に発言する、提出物は1番に出す。
この様ないつも1番に行動することを考えていると、自分の行動が積極的になり、相手からも自分の事を覚えてもらえます。
私達の仕事は、技術者でもあり営業マンでもあります。
自分を覚えてもらい、何か仕事が出てきた時に自分の事を思い出してもらい、自分へ仕事の依頼が来るようにしていく必要があります。
1番という行動は相手から覚えてもらえるためにとても役立つ行動です。
2022/05/26
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この壺は満杯か?
今回はひろゆきさんが書かれた「1%の努力」という本に出ていた「この壺は満杯か?」の話を紹介したいと思います。
私は知らなかったのですが、ネット上では有名な話だそうです。
以下がその話です。
ある大学でこんな授業があったという。
「クイズの時間だ」教授はそう言って、大きな壺を取り出し教壇に置いた。
その壺に、彼は一つ一つ岩を詰めた。
壺がいっぱいになるまで岩を詰めて、彼は学生に聞いた。
「この壺は満杯か?」
教室中の学生が「はい」と答えた。
「本当に?」そう言いながら教授は、教壇の下からバケツいっぱいの砂利を取り出した。
そして砂利を壺の中に流し込み、壺を振りながら、岩と岩の間を砂利で埋めていく。
そしてもう一度聞いた。
「この壺は満杯か?」
学生は答えられない。
一人の生徒が「たぶん違うだろう」と答えた。
教授は「そうだ」と笑い、教壇の下から砂の入ったバケツを取り出した。
それを岩と砂利の隙間に流し込んだ後、三度目の質問を投げかけた。
「この壺は満杯になったか?」
学生は声を揃えて、「いや」と答えた。
教授は水差しを取り出し、壺の縁までなみなみと水を注いだ。
彼は学生に最後の質問を投げかける。
「僕が何を言いたいのかわかるだろうか?」
一人の学生が手を挙げた。
「どんなにスケジュールが厳しいときでも、最大限の努力をすれば、いつでも予定を詰め込むことは可能だということです」
「それは違う」と教授は言った。
「重要なポイントはそこではないんだよ。この例が私たちに示してくれる真実は、大きな岩を先に入れない限り、それが入る余地は、その後二度とないということなんだ」
君たちの人生にとって「大きな岩」とは何だろう、と教授は話しはじめる。
それは、仕事であったり、志であったり、愛する人であったり、家庭であったり、自分の夢であったり・・・。
ここでいう「大きな岩」とは、君たちにとって一番大事なものだ。
それを最初に壺の中に入れなさい。さもないと、君たちはそれを永遠に失うことになる。
もし君たちが小さな砂利や砂、つまり、自分にとって重要性の低いものから壺を満たしていけば、君たちの人生は重要でない「何か」に満たされたものになるだろう。
そして大きな岩、つまり自分にとって一番大事なものに割く時間を失い、その結果、それ自体を失うだろう。
「自分にとっての「大きな岩」はなんだろう?」
とひろゆきさんは本で結んでいます。
「優先順位」、この大切さを改めて感じました。
日々、目の前に出てくることに追われ「大きな岩」を忘れていないか。
5月連休の中で私はこの事を深く考えました。
2022/05/15
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