ECH代表 廣田正俊のコラム
Hirota column
会社の方向性や今現在の様子など
ECH 代表 廣田正俊の考え方とともに記しています。
安定経営
今回は会社の安定経営について書いてみます。
私は、経営者の重要な役割は「社員の物心両面の幸福を求める」と「会社を社会の公器として存続させる」にあると思っています。
社員とその家族が日々不安なく幸せな生活が送れ、社会インフラの整備、社会弱者の保護などに貢献し公器としての役割を果たすために利益を上げ続ける必要があります。
いま世界の情勢は、2~3年後には不景気が来るであろうといわれています。
その様子はもう見え始めており、アマゾンやフェイスブックによる社員の削減などが始まっています。
不景気になると世の中が縮小傾向になってくるので新たな施策の実施が難しくなるため、まだ余裕のあるうちに不況に備えるための人員削減です。
経営者はマクロ経済の動きにも目を配りながら経営を行う必要があります。
近い将来起こるであろう不景気にどう備えるかは重要なことです。
人は歴史に学ぶという大事な行動規範がありますが、過去の不景気といえばリーマンショックが思い出されます。
SAP業界も、不景気から仕事が減りプロジェクト停止などで人余りが起こりました。
新規のシステム導入プロジェクトがなくなったため、フリーで仕事をしていた人や、シニアコンサル以外は仕事が少なくなるという状況が起きました。
その時の状況として目立ったのは、保守ビジネスはあまり影響を受けずに続けることができたという状況です。
SAPユーザがすでに使っている基幹システムは途中で止めることができないため、保守の業務はあまり減ることがありませんでした。
そういった状況から、現在のECHは将来の不況にも備えて保守ビジネスを収益確保の1つの柱として育てていく必要があると考えています。
今年は保守ビジネス開始の元年で立ち上げの苦労はありますが、将来を見据えてその立ち上げに力を入れていきます。
また、リーマンショックが起こっている当時のECHの状況は、周りが不景気で仕事がない中まったく影響を受けていませんでした。
それは、当時のECHが行っていた仕事に教育ビジネスがあり、その教育ビジネスは仕事が減るのではなく逆に増えるといった状況でした。
各社仕事がなくなる中、日本はアメリカのように社員をリストラすることは法的にも容易でないため会社は社員教育に力を入れました。
国も社員教育には補助金を出すなどして日本の会社を支えました。
そういった状況から、ECHの教育ビジネスは忙しくなるという状況にあり不景気の影響を受けずにいました。
いまECHの教育ビジネスは順調に推移しており引き続き安定経営を目指して進めて行きます。
この保守ビジネスと教育ビジネスを、現在行っているERP導入コンサルティングビジネスに加えて安定経営を目指します。
2022/12/03
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パーパス(Purpose)
今回は、最近の企業経営において頻繁に話題に上がるパーパス(Purpose)について書いてみます。
パーパスとは「存在意義」のことと解釈されています。
企業がなぜ社会で存在するのか、またなぜ社会で生き残っているのか、このことを短く表現したものがパーパスです。
例えば、ソニーのパーパスは「クリエイティビティとテクノロジーの力で、世界を感動で満たす」です。
スターバックスは「Our Mission and Values」です。日本語で意味を表すと「人々の心を豊かで活力あるものにするために・・・私たちは、パートナー、コーヒー、お客様を中心とし、Valuesを日々体現します」のようです。
私が思うECHのパーパスは「社会インフラを支えることができる人材を育て、人々の物心両面の幸福を追求する」です。
社会インフラとなりえるERPの活用ができる人材を育てることで企業活動を支え、企業活動がうまく行くことで人々の生活を支えることができる組織としてECHは活動する事と思っています。
私たちがいる業界は人が育たず、社会のインフラとなりえるERPのスムーズな活用ができていない企業が多くあります。
日本でERPが使われだしたのは1990年代の初め頃と言われています。
それから30年が経とうとしていますが、今でも技術者は不足しています。
ちなみに、日本でインターネットが普及しだしたのも同じ1990年代初め頃です。
インターネットは色々な使われ方をしており、パソコン、携帯電話、家電製品などで社会と家庭で広く活用されています。
これはインターネットを理解する技術者が多く育ち、ネットワーク、サーバと共に多くの技術者が活躍した結果です。
ERPは、リアルタイム性を持った経営分析、最適なビジネスプロセス、業務の可視化といった目指す先ははっきりとしています。
しかしその達成に行き着く企業は思ったほど多くはなく、途中で挫折したり、稼働してもうまく使えずERPの利用をあきらめるといった企業が珍しくありません。
これは導入する側の私たちコンサルの技量が大きく影響しています。
ERP業界で求められているのは優れた技術力・知見を持ったコンサルタントです。
その育成ができる企業は少なく、この業界でECHに求められているのは人材の育成です。
ECHがなぜ社会に存在するのか、またなぜ社会で生き残っているのか、これらを考えたとき、ERP業界にはグローバルに展開する巨大企業や日本国内で活躍している中小企業がありますが、それら企業でできない人材育成をECHはやろうとしているので、社会に存在し、生き残り、ERP業界で必要とされる企業となっていってます。
ECHが、自社で優れたコンサルを育て社会へ送り出すとともに、業界内の他社の社員も育成し、ERPのすばらしさを導入企業で実現できるようこらからも会社を引っ張っていきます。
2022/11/11
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行動規範について12
今回も前回に続きECHの行動規範について書きますが、主な行動規範はここまでとなります。
ECHには行動規範があります。
入社した社員は入社時のオリエンテーションでECHの行動規範の説明を受けます。
行動規範を作っている目的は、各自が会社の中での行動で何か迷ったりした時の指針として思い出して欲しいことを記載しています。
この規範は強制するような意味で書いているのではなく、各自がこの行動規範を理解し、ECHの社員はこのような社員であるという模範と考えてください。
どれも私が今までの社会人経験の中で、やると良いことが起こってきた行動です。
今回はその一部について、その行動規範がある理由を書いてみます。
<コミュニケーション>
・周りの人がどのような状況にあるかをいつも気に留めて自分の行動を考える
・言われる前に行動できるよう、相手が今何を望んでいるかをいつも考える
- 周りの人がどのような状況にあるかをいつも気に留めて自分の行動を考える -
会社での仕事は複数の人との協力で行います。
その中で、自分の仕事のみ考えていると周りの人の様子に目が行かなくなります。
周りの人が忙しくしていないか、体調が悪くきつそうにしていないか、難しい仕事を担当して大変そうにしていないかなど、いつも周りに気をつけながら仕事を行ってください。
仕事は互いに協力し合いながら行うことでスムーズに進めることができます。
相手がいまどのような状況にあるかを知っていると、会話をするときにも相手への気配りができ、互いに気持ちよく仕事ができます。
- 言われる前に行動できるよう、相手が今何を望んでいるかをいつも考える -
自分が相手へ言いにくいと思っていることは、相手も自分に言いにくいと思っています。
互いに気持ちよく仕事をするためには、相手が自分に望んでいることを正しく理解して、その望みに応えることができるよう日々の行動に気を付けてください。
自分の成長と共に会社ではやるべきことが多くなってきます。
忙しい中でも、周りが自分に対して望んでいることを正しく掴み、限りある時間をうまく使い周りの期待に応えることができるよう行動して行きましょう。
2022/10/31
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行動規範について 11
今回も前回に続きECHの行動規範について書いてみます。
ECHには行動規範があります。
入社した社員は入社時のオリエンテーションでECHの行動規範の説明を受けます。
行動規範を作っている目的は、各自が会社の中での行動で何か迷ったりした時の指針として思い出して欲しいことを記載しています。
この規範は強制するような意味で書いているのではなく、各自がこの行動規範を理解し、ECHの社員はこのような社員であるという模範と考えてください。
どれも私が今までの社会人経験の中で、やると良いことが起こってきた行動です。
今回はその一部について、その行動規範がある理由を書いてみます。
<コミュニケーション>
・判断に迷った時はユーザのためになるのかどうかを考える
・周りは自分の鏡であることを認識し、トラブルなどを周りのせいと考えない
・自分がいつも見られているということを意識する
・周りに感化されることなく自分というものをしっかりと持つ
- 判断に迷った時はユーザのためになるのかどうかを考える -
私達の仕事はERPの導入コンサルティングですが、ERPを導入することが目的ではなくユーザがERPを使って効率的な業務ができるようになることが目的です。
全ての判断に、メリットとデメリットを並べ、それぞれの影響度を考えながら今だけではなく将来に渡りユーザにとってメリットのある選択を行いユーザへ説明します。
忙しくなると、私達が何のために仕事をしているかという事が横に置かれその場その場の事情で物事の判断をしがちになります。
その様なことにならないように、いつも「ユーザのために」という意識を忘れず全ての判断を行ってください。
- 周りは自分の鏡であることを認識し、トラブルなどを周りのせいと考えない -
自分の周りで起こっていることは自分の鏡です。
人は自然と同じレベルの人で集まります。
その中で時々起こるトラブルは、まずは自分に何か非が無かったか、例えば10の内1つや2つでも自分に非があればその部分を改めることができなかったのかを考えます。
その1つ2つの非が無ければトラブルは未然に防げたのではないか、その点を深く考えます。
責任を相手のせいにすることは何も進歩がありません。
人として成長するためには、いつも自分に非が無かったかを考え、その非を反省し将来に活かす行動が自分を幸せにしてくれます。
- 自分がいつも見られているということを意識する -
社会の中で生活するという事は他人と時間・場所を共有するという事です。
その中で、周りに人がいないからといって正しくないことをするとその1つ1つが自分に沁みついてどこかでトラブルとなります。
また、そういった行動は習慣となり、知らないうちに行っているという事になります。
周りの人に見られていないと思っていても、習慣化した行動はどこかで見られています。
いつも誰かに見られているという行動をとることで自分の行動を正すことができます。
- 周りに感化されることなく自分というものをしっかりと持つ -
自分の中に芯となるものを持っている人は1つの方向に正しく進むことができます。
社会で生活していると多くの人とのかかわりがあります。
それぞれの人が多様な個性を持っており、行動も違います。
色々な事を言われることもありますが、その一言一言に揺らされることの無いように、自分の中に芯となる考え方を持ってください。
人の手伝いをする事が好きな人が、相手が自分の為に手伝いをしてくれないからといって自分も同じ行動をする事は単に自分の行動レベルを下げているだけです。
自分はこういった人だというものをしっかりと持って、周りに流されないようにして下さい。
2022/10/18
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経営者が実行すべきこと
今回は、「BCG流 経営者はこう育てる」という本を読んだ際に、経営者が実行すべきこととして以下の8つが挙げられていました。
そこで、私自身が実行できているかを検証してみようと思います
1,自社の置かれている市場環境を正しく認識する
2,目標を決める
3,目標と現状のギャップを正確に認識する
4,ギャップを埋めて、目標を達成するための戦略・実行プランを立案する
5,組織(社員)に対して、目標、戦略、実行プラン、なぜそれをやり遂げなければいけないのかを正しく伝え、目標達成に向けてモチベートする(動機づける)
6,組織として、戦略・実行プランを実行する
7,プランの進捗状況・結果をモニターする
8,結果を解析し、必要に応じて軌道修正する
<1,自社の置かれている市場環境を正しく認識する>
ECHが置かれているERP市場環境は今後も拡大傾向にあり伸びが期待できる市場です。
そのような状況の中、技術者不足は以前からの問題で今も解消せず市場の中では共通認識課題です。
伸びが期待できる根拠としては、
・各社がERPを使わずシステムを独自で設計・製造することは、工数・金額、また稼働後の保守を考えたとき、IT人材の不足と合わさって今後も更に減っていくものと考えられる。
・ERPパッケージはこれからも多くの企業で導入が行われる中、当社が取り扱っているSAP社のERPパッケージは、市場占有率が高く、同等の機能を持ち競合するような製品が少ない。
・何らかの理由でSAP社のERPパッケージが売れなくなったとしても、ERP導入の経験があれば、他社パッケージの導入手法は比較的楽に習得でき、トータルとしてERP市場の伸びはECHにとって市場拡大につながるものである。
技術者不足が今後も残る理由は、
・ERPは業務知識が必要でその習得は独学ではできず、ERPパッケージの機能を理解しただけでは客先で1人前の技術者としての活動はできない。
・技術書が少なく、自己学習で技術者になることが難しい環境である。
・社内教育も、教える知識を持った人材はプロジェクト現場へ出ていくため、社内で育成するような環境を作りづらい。
・SAP社自体は、過去は自社で技術者育成を行っていたが、今は他社へ教育依頼しているといった状況である。
<2,目標を決める>
目標:優れた技術者を短期で育成し、短期で独り立ちできる人材の育成手法を確立する。
市場環境を考えたとき、顧客を増やし売上を上げるといった多くの企業で行われる目標は当然正しいが、誰もが行なえる方法で顧客を増やすといった目標を第一義に抱えるのではなく、技術者の育成といった質の論理で競争できる分野を目標と定め、業界内での勝ち組になるべく活動していく。
<3,目標と現状のギャップを正確に認識する>
優れた技術者を育成するといった目標に対し、現状は育成手法を色々と試し、その成功事例を積み重ねている状況である。
この手法を使えば優れた技術者を育成できるといった育成パターンを模索する中、育成が成功した事例と、失敗した事例があり、なぜ失敗したかを分析し、以下のような改善すべき項目が明らかになってきている。
・個人の能力把握の失敗
・育成スピードの間違い
・育成環境の不整備
・育成ゴールの設定間違い
<4,ギャップを埋めて、目標を達成するための戦略・実行プランを立案する>
人材育成方法として、教育チームを構築し新たな社員採用においてまずは教育チームで育成できる手法を考え、その実行を行う中で、1人1人の育成事例を検証しながら、個人の能力にあった育成方法の確立を行う。
目標達成のための戦略・実行プラン
・個人の能力把握の失敗
→ 採用面接時の評価項目の見直し。
・育成スピードの間違い
→ 各個人の能力に合った育成スピードを定め、きめ細やかな進捗管理を行う。
・育成環境の不整備
→ 教育を行う側の人材配置、教育内容の体系立てと実施、学習フォロー体制の整備を行う。
・育成ゴールの設定間違い
→ 画一的に全ての社員をアプリケーションコンサルとして育成するのではなく、開発者、ベーシス担当など、広くゴールを見据えて、各自の志向にもあったゴール設定を行う。
<5,組織(社員)に対して、目標、戦略、実行プラン、なぜそれをやり遂げなければいけないのかを正しく伝え、目標達成に向けてモチベートする(動機づける)>
組織内へ目標などをうまく伝えることができているかという面では、まだまだ社内への浸透が図られている状況とは言えず、やるべきことが多くある。
今後、ただ言葉として伝えるだけではなく、絵を書き将来像が具体的に見える形で分かりやすい社内への情報発信を行っていかなくてはいけない。
<6,組織として、戦略・実行プランを実行する>
各社員の育成プランは立てて実行はしているが、会社としてその育成に複数の関係者が関わり、様々な意見を出し合う中での育成プラン策定・実施が行われているといった状況にはまだ至っていない。
コマ切れとなっている戦略・実行プランを体系立てた見える形として、その1つ1つにおいて組織として戦略立案・実行が行われる形を確立する必要がある。
今後の人材配置などを考慮しながら、組織として実行する形を整えていく。
<7,プランの進捗状況・結果をモニターする>
個別のプランは実行されているが、その進捗状況・結果が経営者の頭の中だけで考えられており、また定量化したものにもなっていない。
モニターすべき項目・モニター結果を見える化し、組織として実行できる形へと移していく。
<8,結果を解析し、必要に応じて軌道修正する>
採用した人材の内、順調に成長していく社員がいる中、短期で退職するものもいる。
原因の1つに、採用面接の形がある。
仕事内容の明確な伝達、採用後どのような勤務状況になるなどはっきりとイメージできる情報を伝える必要がある。
また、1~2年間の育成の中、順調に成長している社員に対しては、育成後の仕事内容については「現場へ出て先輩社員と一緒に働く」といったボヤっとしたイメージを伝えるのではなく、既存の社員が働いている現場の様子を具体的に伝え、どのような現場へ入っていくのかがイメージできるように、育成の出口の形を整備していかなくてはいけない。
2022/10/07
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行動規範について 10
今回も前回に続きECHの行動規範について書いてみます。
ECHには行動規範があります。
入社した社員は入社時のオリエンテーションでECHの行動規範の説明を受けます。
行動規範を作っている目的は、各自が会社の中での行動で何か迷ったりした時の指針として思い出して欲しいことを記載しています。
この規範は強制するような意味で書いているのではなく、各自がこの行動規範を理解し、ECHの社員はこのような社員であるという模範と考えてください。
どれも私が今までの社会人経験の中で、やると良いことが起こってきた行動です。
今回はその一部について、その行動規範がある理由を書いてみます。
<コミュニケーション>
・相手へ声をかけるということは、相手の仕事に割って入っていることを認識する
・相手と対面で話しているときに携帯電話が鳴っても対面の相手を優先する
・人は感情の生き物であることを理解する
・すべてにおいて、責任を相手のせいにせず自分に何かできることがなかったか振り返る
- 相手へ声をかけるということは、相手の仕事に割って入っていることを認識する -
私たちの仕事はチームで行います。
それぞれの人が担当を持って忙しく仕事をしています。
何か人に用事があるときは、「今いいですか?」とまずは声掛けをして相手の様子を見ます。
仕事は流れで行っているときもあり、いったん中断すると効率が悪くなるものもあります。
忙しそうしていれば、「後からまた来ましょうか?」や「都合が良くなったら声をかけてください」など、相手へ配慮しましょう。
- 相手と対面で話しているときに携帯電話が鳴っても対面の相手を優先する -
目の前の相手と仕事の会話などをしているときに、携帯電話が鳴ることがあります。
その時に電話に出るかどうかは慎重に判断してください。
目の前にいる相手は、わざわざこちらへ来て要件を話しています。
電話をかけている人と、こちらへ来ている人、まず大事に考えるのはこちらへ来てくれている人です。
電話の相手が緊急でないと思ったときは、その場では電話には出ず、来てくれている人との会話が終わってから折り返し電話を返すようにしましょう。
- 人は感情の生き物であることを理解する -
社会では人との関わり合いで全ての事が動きます。
相手との意見の相違や自分が納得できない相手の行動があっても、「~すべきです」といった威圧的な言葉は使わないようにしましょう。
「~すべき」という言葉を使わなくても、「~というやりかたもありますけど」や「~されてはどうでしょうか」といった、相手に意思決定をゆだねる会話をすることで相手との関係性を上手く保つことができます。
人は感情で動くものです。
相手への気遣いを忘れず、いつも丁寧な言葉使いをしていきましょう。
ー すべてにおいて、責任を相手のせいにせず自分に何かできることがなかったか振り返る -
社会で人と接して生活しているとトラブルや失敗が必ず起きます。
その時の原因を100%相手のせいにするのではなく、自分に何かできる事が無かったか振り返りましょう。
自分がもう少し早く気づいていればや、自分がもう少し丁寧に内容を確認していればといった、自分でもできる事があったはずです。
お互いが少し相手の事を考えながら仕事をすることで、助け助けられる良い関係で仕事をすることができます。
2022/09/16
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行動規範について 9
今回も前回に続きECHの行動規範について書いてみます。
ECHには行動規範があります。
入社した社員は入社時のオリエンテーションでECHの行動規範の説明を受けます。
行動規範を作っている目的は、各自が会社の中での行動で何か迷ったりした時の指針として思い出して欲しいことを記載しています。
この規範は強制するような意味で書いているのではなく、各自がこの行動規範を理解し、ECHの社員はこのような社員であるという模範と考えてください。
どれも私が今までの社会人経験の中で、やると良いことが起こってきた行動です。
今回はその一部について、その行動規範がある理由を書いてみます。
<コミュニケーション>
・話しかけられたらPCから手を離し、相手へ体を向けて受け答えする
・風邪気味の時はマスクをして他者へうつさない心遣いをする
・体調管理も能力の1つと認識し風邪などひかないよう努める
・相手への説明は、まず一言で要点を言いその後説明をする
- 話しかけられたらPCから手を離し、相手へ体を向けて受け答えする -
仕事をしていると横から声をかけられることがあります。
その時に、仕事中なのでパソコンに向かってキーボードをたたきながら返事をする人を見かけます。
人から話しかけられた時はパソコンの手を休め、姿勢を相手へ向けて応対をするようにしましょう。
自分が目上の人であっても、相手が足を運んでこちらへ来ているので丁寧な対応を心がけてください。
相手を見ないで返事をするのは良い印象を与えません。
- 風邪気味の時はマスクをして他者へうつさない心遣いをする -
自分が風邪気味で咳などがでる時は他者へ風邪などをうつさないためにマスクをして仕事をしましょう。
社内は閉ざされた空間です。自分の体調を普段から注意深く診て体調の変化には気を付けましょう。
- 体調管理も能力の1つと認識し風邪などひかないよう努める -
社会人の能力の1つに体調管理があります。
多くの技術的な知識を持っていても仕事を休んでしまってはその能力も発揮できません。
自分の体調を普段からしっかりと把握して、風邪などの予兆がつかめるように生活しましょう。
風邪を引きそうだなと思ったら、早めに対処し風邪の予防に努め、また自分がどのようにすれば風邪の引き始め時にその悪化を止めることができるか、自分に合った薬や食事などを探しておきましょう。
- 相手への説明は、まず一言で要点を言いその後説明をする -
自分が相手へ伝えたい事や聞きたい事があるときは、まずは何を伝えたい、聞きたいのか、一言に要点をまとめてから相手へ話しかけるようにしましょう。
相手は初めて聞くことなので、話の流れの中で相手への回答を考えながら聞いています。
その時に、何について相手が話そうとしているのかが分かればスムーズに回答を出すことができます。
また、話の中で出てくる内容がどのような目的で話しているのかがわかると会話の理解がスムーズに行えます。
2022/08/29
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行動規範について 8
今回も前回に続きECHの行動規範について書いてみます。
ECHには行動規範があります。
入社した社員は入社時のオリエンテーションでECHの行動規範の説明を受けます。
行動規範を作っている目的は、各自が会社の中での行動で何か迷ったりした時の指針として思い出して欲しいことを記載しています。
この規範は強制するような意味で書いているのではなく、各自がこの行動規範を理解し、ECHの社員はこのような社員であるという模範と考えてください。
どれも私が今までの社会人経験の中で、やると良いことが起こってきた行動です。
今回はその一部について、その行動規範がある理由を書いてみます。
<行動規範:仕事中>
・スケジュールは必ず余裕も持って作り、トラブルがあってもリカバリできるものとする
・発表する資料は前日のうちに関係者へ配布する
・指示を受けたらメールで必ずすぐに確認(おうむ返し)をする
- スケジュールは必ず余裕も持って作り、トラブルがあってもリカバリできるものとする -
会社で行う業務には全て期日があります。
業務指示を受けたときは必ず「期日はいつですか?」と確認を行ってください。
その期日に向かって仕事を始めますが、突然仕事に取り掛かるのではなくまずはスケジュールを作ってください。
毎日どこまでやるといったスケジュールです。
特に1週間や1か月といった長い期間を必要とする仕事の場合は必ずスケジュールを作ります。
スケジュールを作ることで自分の仕事の中身が理解でき、いつまでに何をどこまで行っておかないと期日までに間に合わないといった事が明確になります。
そうすると、仕事の遅れなどが早期に発見でき、色々な対策を立てて遅れを取り戻すことができます。
また、スケジュールを作るにあたっては必ず余裕をもって作ってください。
普段の生活で体調を崩したり、家族の件などで他に用事ができたり、また急な仕事の依頼などが来ることもあります。
1週間に1日程度の予備日を設けて、突発的な事象が起こっても期日までに仕事をやり終えることができるようスケジュールを作ってください。
- 発表する資料は前日のうちに関係者へ配布する -
私達の仕事は多くの資料を作ります。
その資料を使って会議を開き、相互確認や理解などを行います。
その資料を会議当日に参加者に配るや、会議が始まって参加者に配ることの無いようにしてください。
会議では複数の人が出てきます。
会議の場で資料を配ると、初めて資料を見た人はその資料を理解をするために一定時間の説明や理解するための時間が必要となります。
その会議の中で資料を理解するための時間が10分余計にかかると、参加者が6名いたときには合計10分×6名の1時間分の時間が無駄となります。
参加者へ事前に資料を配ることで、参加者自身の都合の良いときに資料を見ることができ、その内容を理解し、また疑問に思う点などが明らかになります。
そうすると、会議の時間が濃厚な検討の場となり、短時間で意味ある参加の場となります。
また、参加者が時間をかけて資料を見ることで、作成者が気づかなかったことなどに気づき、より精度の高い資料とすることができます。
- 指示を受けたらメールで必ずすぐに確認(おうむ返し)をする -
会社での業務は口頭で言われたり、メールで指示されるなどして受けます。
その時に、自分が理解した内容を指示者に対して「今回の指示内容はこうゆうことですね」と具体的な内容としてメールに記述し返してください。
指示者と自分の間で、それまでに行ってきた業務が違ったり、元居た組織が違ってたりすると、言葉が持つ意味や「言わなくても分かるだろう」といった暗黙の了解事項などが異なる場合があります。
そこを明確にしないまま業務を行うと、指示内容と自分が行なった業務内容が違っているという事になる場合があります。
そういった事態を引き起こさないように、自分が理解した業務内容を改めてメールという文章にして指示者へ返します。
そこで指示者と自分との理解に間違いが無いかを確認します。
なお、口頭ではなく文章にする意味は、口頭で分かったつもりでいても文章にしてみると隠れていた曖昧項目などが明らかになることがあります。
2022/08/13
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会社の未来
今回は会社の未来について書いてみます。
会社にとって重要なものに、理念と経営計画があります。
当社の理念は「人を育て社会に貢献する」です。
その理念を達成するためのビジョンに経営計画があります。
経営計画で会社がどのようになっていくかという未来について定めます。
その内容は以下と思っています。
・社員の未来像
・組織の未来像
・事業の未来像
この経営計画では、社員とその家族を幸せにするためにはどのような事業が必要でどれだけの利益を上げるべきかを考えます。
また、経営計画は5年程度の将来を見据えて定めるものでもあります。
私が思うそれぞれの5年後の未来像は以下の通りです。
この未来像を実現するために経営計画を作りますが、ここではまず私が実現したい未来像について書きます。
<社員の未来像>
・日々自分が成長していることを実感できている
・自分が興味ある仕事ができている
・生活基盤が安定しており、満足する収入を得ている
・家族が幸せに過ごしており、家庭と会社の両立がなされている
・子供の教育費用を十分に出せている
・親の介護が十分できている
・個人の生活様式に合った働き方ができている
・社内にスポーツや文化的なサークルができ会社がサポートしながら社員が参加している
・年収1,000万円を超える社員が10名以上いる
・年に1度は10日程度の連続した日程で家族などと旅行へ行っている
<組織の未来像>
・社員数が100名を超え、毎年社員が10名以上増えている
・大阪と福岡に事務所があり、常時30名を超える社員が働いている
・リモート勤務を行う社員がいて、遠隔地から仕事をしている
・本社は高層ビルに引っ越しており、窓から富士山が見えている
・SAP業界の中で、スキルの高い社員がいることで有名になっている
・役員が4名いる
・小グループが1つの会社の様に意思決定を行いながら活動している
<事業の未来像>
・社員がプロジェクトへ参加するSES事業は、100名を超えるコンサルタントが活動している
・SES事業は30億を超える売上を上げている
・保守事業には20社のクライアントがいる
・教育事業に関わる社員が30名いる
・人材育成コンサルディング事業を行っている
・海外にグループ会社がある
・資本出資した関係会社が5社ある
この未来像を経営計画を立て実現して行きます。
2022/07/18
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行動規範について 7
今回も前回に続きECHの行動規範について書いてみます。
ECHには行動規範があります。
入社した社員は入社時のオリエンテーションでECHの行動規範の説明を受けます。
行動規範を作っている目的は、各自が会社の中での行動で何か迷ったりした時の指針として思い出して欲しいことを記載しています。
この規範は強制するような意味で書いているのではなく、各自がこの行動規範を理解し、ECHの社員はこのような社員であるという模範と考えてください。
どれも私が今までの社会人経験の中で、やると良いことが起こってきた行動です。
今回はその一部について、その行動規範がある理由を書いてみます。
<行動規範:仕事中>
・仕事が忙しくても直ぐに人へ頼むことはせず、まずは上長へ相談する
・上長へ相談するときは定量的な数値を持って説明する
・上長は忙しいということを認識して、できるだけ作業を自分が負担する
・資料は見る人の立場になって作成する
・提出する資料は出来上がってもすぐには出さず、しばらく置いて見直してから出す
- 仕事が忙しくても直ぐに人へ頼むことはせず、まずは上長へ相談する -
仕事がなかなか終わらず毎日がとても忙しくなることがあります。
その時に、間に合わない仕事などを周りの人へお願いして手伝ってもらったり、また周りの人がやってあげるよと言って手伝ってくれることがあります。
小さな仕事であればチーム内での協力という事で良いのですが、手伝いが数時間という作業量となるような場合は、周りの人に手伝ってもらう前に上長に現状を報告してください。
上長は最初から忙しくなることは知っていて、忙しくなったときの対応策などを考えています。
また、忙しくすることでその社員の能力アップを図っているときもあります。
仕事が終わらず大変になったときは、まずは上長へ相談してください。
- 上長へ相談するときは定量的な数値を持って説明する -
仕事の納期が間に合わなくなりそうなときや、担当している仕事の報告などを行うときは、「忙しいです」や「大変です」「間に合わなくなりそうです」といった定性的な報告ではなく、「3つの仕事が残っています」や「あと3日で終わると思います」「あと2人応援の人がいれば納期に間に合いそうです」といったように数値を使った定量的な報告を行ってください。
上長が助けてあげる時に、どの程度の人や時間を用意すればいまの状況が改善できるかを判断できるように、具体的な数値をあげて説明をしてください。
- 上長は忙しいということを認識して、できるだけ作業を自分が負担する -
上長は複数の人を見ながら、複数の仕事を同時に行っています。
できるだけ上長が管理という仕事に集中できるよう、自分ができることは手伝ってあげてください。
例えば、会議室の予約や各種申請書の作成・提出、各方面への事務的な連絡などです。
上長に余裕ができれば、皆さんの仕事に気を配る時間・余裕が出てきて、より全員の仕事がスムーズになり進めやすくなります。
- 資料は見る人の立場になって作成する -
私達の仕事はパワーポイントなどを使っての資料つくりも多々あります。
資料を作る時は、相手が普段使っている言葉や自分のあたりまえに気をつけながら、読み手にとって誤解せず分かりやすい資料作りを心がけてください。
例えば、「カスタマイズ」や「パラメータ設定」など言った専門用語を並べると相手は何をいっているか分かりません。
「動作環境の設定」や「必要な設定情報を決める」といった、お互いが誤解の無い認識ができる言葉を使い説明を行ってください。
1度お互いの共通用語、共通レベルが分かりあえれば、その後は専門用語などを使いシンプルな資料作りを行っていきます。
- 提出する資料が出来上がってもすぐには出さず、しばらく置いて見直してから出す -
資料を作成するときは、自分でできたと思っても直ぐに提出はせず、必ず見直しを行ってください。
また、その見直しは直ぐには行わず、翌日などに行います。
自分が作成した資料は見直しをしているつもりでも、「間違いはないだろう」という気持ちが出て、間違いに気づかないことが多々あります。
人は目の前に見えているものを見ているつもりでも、実はただ眺めているという事があります。
有名な話にセブンイレブンのロゴの最後の N は、小文字の n になっているというのがあります。
普段何度も見ているロゴですが、眺めているだけでは気づかないものです。
この様に、自分が作った資料を確認するときは、少し時間をおいて気持ちを新たにして間違いが無いかを確認することが必要です。
2022/07/08
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