ECH代表 廣田正俊のコラム

Hirota column

会社の方向性や今現在の様子など
ECH 代表 廣田正俊の考え方とともに記しています。

レイオフ

私はレイオフはしない。
その為に会社に蓄えを残してきたのだから。
留保利益は将来においてその時々の社員のために使う。

経済は好況と不況を繰り返す。
これは歴史が語っている。

好況の時に利益を貯めて不況になれば利益から社員の生活を守る。
社員は皆ファミリーである。
親が子を守り、子が親を助ける。
ここに不公平という言葉は無い。
家族だから。

2020/08/06

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5月連休の過ごし方

皆さん

現在コロナウイルスの関係で社会が大きく揺れ動いている中、在宅勤務といった慣

れない環境で仕事を行っている方、客先の関係で出勤せざるを得ない方、お客様の

ために日々頑張っていただき本当にありがとうございます。

5月連休が始まりました。

毎年ですが、この連休を皆さん有意義に使ってください。

最近、コロナウイルスで失業・倒産のニュースが多く流れています。

レストラン、アパレル、旅行・観光業などは大変な状況となっています。

その中で私たちの会社は大きな影響を受けず日々仕事を続けています。

これは、私たちの仕事が社会から必要とされ、なくてはならないものだからです。

今の社会はITなくしてはやっていけません。

この業界にいる幸せを再認識するときです。

しかし、私たちの仕事にまだ大きな影響が出ていない要因として、動くお金が大き

いという点があります。

一度予算化した中、動く人も多く、関係する組織も多いため急には方向を変えるこ

とが難しい業態です。

よって、半年といった期間を経て私たちの業界にも影響は出てくるでしょう。

そこで本来の実力が試され、取捨選択・淘汰が始まります。

私たちITコンサルタントは知識が勝負です。

多くの知識を持つことでお客様により良いシステムを提供でき、名前で仕事が取れ

るコンサルタントとなれます。

今苦労して後で楽をするか、今楽をして後で苦労するかの選択です。

この連休を大事に使ってください。

ECHには学習教材がたくさんあります。

その一部を下に記しますので皆さんの知識向上に役立ててください。

SAPラーニングハブ

Googleドライブ\02_技術\SAP関連\01_SAPラーニングハブ

SAP関連テキスト

Googleドライブ\02_技術\教育事業関連\00_テキスト

SAP関係研修会ビデオ

Googleドライブ\02_技術\研修\ビデオ

SAP操作習得ビデオ

Googleドライブ\02_技術\SAP関連\SAP関連資料(社外秘)\02_SAPビデオ教材

管理会計操作習得ビデオ

Googleドライブ\02_技術\SAP関連\ビデオ\COビデオ講義

勉強会資料

Googleドライブ\02_技術\SAP関連\99_定例会での勉強会

2020/05/01

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規律

企業にとって規律は大事である。

挨拶ができない人は、他人の考えに及ぶことができず協調性に欠けるため組織には馴染まない。
小さな面倒ごとを理由をつけてやらない人は、自分だけはという意識が強すぎて組織には馴染まない。

規律の重みがわからない人は孤立した人生を歩む。
人は一人では何もできないということが分かっていない。
自分の周りでどれだけの人が自分を支えてくれているか考えが及ばない。

規律を重んじることができる人は、他人に思いを馳せる事ができる人である。
そうゆう人の集まる会社にしたい。

2020/04/30

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使命感

使命感
・なぜ会社を立ち上げたか。
 使命感を忘れてはいけない。
 会社は公器である。
 会社が社内に対して何ができるか。人々の幸せに対してどう貢献できるか。
 「人を育て社会に貢献する」
 この理念を強く思い、社会に必要とされる会社を作ることが私の使命である。

 会社を立ち上げた目的は「人を育て社会に貢献する」ことです。
  目的 => 理念
 そのために目標としていることが下の3つです。
  ・優れたコンサルタント集団
  ・人の育成
  ・永続できる企業
  目標 => ビジョン

2020/04/29

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2019年度(第12期)決算賞与

みなさん
お疲れ様です

2月末でECHは第12期末を迎えます。
今期もみなさんのがんばりのおかげで十分な収益が出せた期となりました。
そこで今期も決算賞与を支給します。

今期はSAPの導入・保守などが引き続き順調な期でありましたが、特に教育事業の伸びが著しい期でした。
SAP業界では人不足などから自社社員の育成に力を入れており、その中でSAP教育ができる企業が少ないことからECHへの教育依頼が急速に増えてきました。

ECHは会社設立当初から教育事業の重要性を認識し、社内・社外への教育へ向けた教材開発、SAP環境構築などを行ってきました。
それは、現場でSAPプロジェクトへ参加している社員が2足のわらじで教育事業に参加してくれたり、お客様からの教育依頼に対して広く講師対応ができるよう自分のスキルを上げてくれた社員のみなさんのがんばりが大きな支えとなりました。
他社が教育事業をできないのは明らかに社員のスキルレベルの違いです。

会社としては、社員のみなさんの教育事業への理解・参加に報いるために大幅な決算賞与増額を行います。
今もまだ教育事業は活況です。教育事業は収益性がとても高く、今期業績への貢献・決算賞与の増額という良いサイクルも動き出しました。
引き続きみなさんの教育事業への積極的な参加を求めます。

廣田

2020/02/27

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令和 2年 年頭挨拶

明けましておめでとうございます。
平成22年(2010年)4月2日に東京でECHを設立し今年で11年目となります。
国税庁の統計では、起業から10年で残る会社は6.3%しかないそうです。
ECHが11年目を迎えることができたのも皆さんのおかげです。
ありがとうございます。

昨年のSAP業界では引き続きコンサル要員の不足が続く中、まだまだ売上5,000億を超えるような企業の新規導入があり業界の中でのSAPのニーズは衰える気配がありません。
既にSAPを導入している企業でも、現行のECCの保守期限が2025年までということからS/4HANAへのバージョンアップを検討している企業が多数あり、SAPビジネスの引合はまだまだ続きそうです。

新たな年を迎えSAPビジネスの継続した成長が期待される中、ECHでは今年度新たに独立した営業組織として営業部を立ち上げます。
SAP業界での経験値が高い人材を新たに採用し営業活動を組織化する中、SAP要員の確保・保守体制の強化・教育事業の安定受注化を進めます。

1、SAP要員の確保
 コンサルタントに適した資質のある人材を採用するために、営業部によって広く人材をリサーチし、正社員・パートナの拡充を進めます。
2、保守体制の強化
 自社内での保守案件獲得を進め、安定した収益の確保及び社内での人材育成や社員が行う業務の多様化・稼働率確保を図るために営業部による保守体制の強化を行います。
3、教育事業の安定受注化
 昨年からの新たな動きとして自社社員の教育に力を入れる企業が目立ち、ECHへは多くのお客様から教育の依頼がありました。そのニーズに応えるために営業部で教育事業の安定受注化を目指します。
 また、教育事業を通して直接エンドユーザーとのチャネルを更に作っていきます。
 合わせて、教育事業の一環として大学とのSAP教育の連携を行い学生の指導を通して業界への貢献を行います。

新たな10年に向かい、コンサルティングビジネスの更なる拡大、教育事業を通したエンドユーザとの強いつながりを構築していきます。

2020/01/10

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