ECH代表 廣田正俊のコラム

Hirota column

会社の方向性や今現在の様子など
ECH 代表 廣田正俊の考え方とともに記しています。

気遣い

今回は「気遣い」について書いてみます。

先日地下鉄に乗っていたら、前の座席に座っている女性が、履いているスリッパを抜いて素足を足を組んだ形で前へ出していました。

地下鉄で履いているものを脱ぐことに社会で決まったルールはありません。

また、他者の身体を傷つけるといったことでもありません。

この行為はどう受け取られるでしょう。

このような事は社会生活を営んでいるとよくあります。

地下鉄や駅構内で床に座り込んで携帯電話を見ている人。

狭い歩道の幅いっぱいに広がっておしゃべりに夢中になって歩いている人。

ゴミ箱がいっぱいになっているところに更に上からごみを入れる人。

逆に、エレベーターで降りるときに、閉まるボタンをそっと押しながら降りる人。

居酒屋で、散らばってしまった履物をそろえている人。

床にゴミがあると、通りすがりに拾う人。

銀行のATMで自分の操作が終わった後、後ろに並んでいる人へちょっと頭を下げる人。

この人たちは皆自分の習慣で特に何かを意識すること無く行っている行動だと思います。

この違いに内在されていることは何でしょう。

他者への気遣いです。

他者にも気持ちよく過ごしてもらいたいという気持ちが、普段の行動に出てきます。

人から気遣いされることの心地よさが分かっている人だからだと思います。

さりげない気遣い、この行為は「仕事ができる」や「学歴が高い」といったこととは異なる、人としてのすばらしさです。

周りの人が心地よい、幸せな気分になってもらうことで、自分の幸せを感じる人です。

私たちの会社も、互いが幸せな気持ちで社会生活が送れるよう普段から他者への気遣いを忘れずにいたいと思います。

2024/08/02

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