ECH代表 廣田正俊のコラム
Hirota column
会社の方向性や今現在の様子など
ECH 代表 廣田正俊の考え方とともに記しています。
SAP教育事業で「圧勝」する未来へ
今回は私たちの使命と挑戦について書いてみます。
2025年も終盤になり私たちの会社は今、かつてない大きな変革の時、そして「飛躍」の時を迎えています。
年初の挨拶でも話しました通り、昨年立ち上げた教育・保守事業は、皆さんの努力によって、すでに私たちのビジネスとして確固たる地位を築きました。
特に教育事業においては、年間受講者が100名を超えるなど、業界内でも「ECHの教育」は特異なブランドとなりつつあります。
しかし、私はここで満足するつもりはありません。
私たちが目指すのは、このSAP業界における教育事業での「圧勝」です。
なぜ、私たちが「圧勝」しなければならないのか。
それは、私たちが掲げる企業理念「人を育て社会に貢献する」を、この業界において究極の形で実現するためです。
皆さんも知っての通り、SAP業界は長年、慢性的な「技術者不足」です。
技術書はなく、学ぶ場も少なく、多くの技術者が「プログラマ」として塩漬けにされコンサルタントへの道を見失っています。
この「不都合な常識」を打ち破れるのは、この業界には、教育者としての情熱とSAPの深い知見を併せ持つ私たちECHしかいません。
私たちが教育事業で圧勝するということは、以下の未来を実現することを意味します。
業界のスタンダードになる
「SAPコンサルタントになりたければECHへ行け」という評価を不動のものとし、大手・中小問わず、ECHの卒業生が日本の基幹システムを支える状況を作ります。
「教育とビジネス」の完全融合
他社には真似できない「2年間の徹底育成カリキュラム」を通じ、未経験者を2年で一流のコンサルタントへ育て上げ、彼らが現場で活躍することで、さらに質の高い教育へと還元される。
この「成長の循環」を加速させます。
社会の公器としての責任
ERPの導入失敗で数十億の損失が出るような現状を、私たちが育てる「本物のコンサルタント」によってゼロに近づけます。
変化を恐れず、120%の熱量で突き進む。
「圧勝」への道は、決して平坦ではありません。
だからこそ、私は今、人に投資し、事務所を増床し、組織を大きく変えています。
すべては皆さんが「この会社にいて良かった」と誇れる、一段上のステージへ進むための「未来に向けた投資」です。
私は今、120%の力で活動しています。
それは、皆さんがこれまで着実に積み上げてきてくれた信頼と利益を、一円たりとも無駄にせず、必ず「飛躍」という形でお返しするためです。
社員の皆さんにお願いしたいのは、「利他の精神」と「飽くなき成長意欲」を持ち続けてほしいということです。
後輩を教えることは、自分自身の知識を「出せる知識」へと昇華させる最高のトレーニングです。
皆さんがお互いを高め合うその姿こそが、ECHの最大の強みであり、競合他社が逆立ちしても勝てない「参入障壁」となります。
「一人で見る夢はただの夢。一緒に見る夢は現実となる」
私の夢は、50人、100人と増えていく仲間が、日本一のコンサルタント集団として、楽しそうに、そして誇りを持って働いている姿を見ることです。
私たちは必ず、この業界を、そして日本の企業経営の未来を変えることができます。
教育事業での圧勝。
その水平線のかなたにある輝かしい未来を、私と一緒に掴み取りに行きましょう。
ECHなら、絶対にできます。
期待しています。
2026/02/19
0件のコメント
砂時計
ヴィクトール・フランクルという人を聞いたことがあるでしょうか。
ナチス強制収容所での体験を書いた「夜と霧」という本の著者として知られている方です。
フランクルは、人生は「砂時計」に例えることができると言っています。
砂時計の上の部分はこれから起こる未来。
砂時計の下の部分は自分が作ってきた過去です。
そして、真ん中の細い部分が現在。
砂は上の未来から下の過去へ、何もしなくても決まった時間で流れていきます。
また、下に落ちた砂は固まり、過去は永遠に保存されます。
そして、上にある砂には限りがあります。
落ちていく砂はたくさんの粒です。
人生に例えると、1つ1つが出来事です。
その出来事をどのようにとらえて過ごしていくか。
このことがその人の人生を形作っていきます。
大切なひと粒ひと粒を大事にして、後悔の無いように過ごしていく。
これが、下に落ちて固まった砂を見たときの過去です。
過去は戻すことはできません。
いま細い管を通っていく1つ1つの出来事をどれだけ大事にするか。
これが5年後、10年後に下に積もった砂を見たときに、「いい人生だったな」と思えるようになります。
自分が何を大切にして、日々出会う人とどのような態度で接するのか。
このことを意識して1日1日を大切に生きていく事がいかに大事かをフランクルの話から感じました。
2026/1/25
2026/01/25
0件のコメント
信頼の土台を築く「0.5秒の贈り物」ー 人間関係の7割は挨拶から決まる ー
今回は、私たちの仕事の根幹に関わる「挨拶」について書いてみます。
世の中には「人間関係の7割は挨拶から崩れる」という言葉があります。
これは、決して大げさな話ではありません。
私自身、これまでの経験の中で組織の歯車が狂い始める最初の兆候は、決まって「挨拶の形骸化」や「沈黙」にあることを実感してきました。
私の座右の銘は「利他」です。
自分以外の誰かのために動き、喜んでもらうこと。
それが巡り巡って自分の幸せや成長に繋がるという考え方です。
挨拶とは、まさにこの「利他」を最も手軽に、そして即座に体現できる行動です。
挨拶は、単なる習慣ではありません。
相手に対して「私はあなたの存在を認め、敬意を払っています」というメッセージを送る心の扉を開く鍵です。
相手が今日一日を気持ちよくスタートできるように、あるいは安心して業務に取り組めるようにと願って声をかける。
その「0.5秒の配慮」こそが、利他の精神の第一歩です。
逆に、挨拶が疎かになるとどうなるでしょうか。
相手は無意識のうちに「自分は受け入れられていないのではないか」「何か失礼なことをしただろうか」という不安を抱きます。
この小さな心のノイズが積み重なり、やがては報告の遅れや相談のしにくさを生み、チームの連携を蝕んでいきます。
人間関係が崩れるのは、大きな衝突からだけではありません。
挨拶という「相手への敬意」を欠いた、日常の些細な積み重ねから崩れていきます。
ECHがプロフェッショナル集団としてお客様に価値を提供し続けるためには、まず私たち自身が互いを尊重し合う「最高のチーム」でなければなりません。
今、ECHには多様なバックグラウンドを持つ素晴らしい仲間が集まっています。
この多様性を力に変えるために必要なのは、高度なスキル以上に、互いを思いやる「利他の心」に基づいたコミュニケーションです。
相手の目を見て、明るく声をかける。
相手が忙しそうな時ほど、丁寧な挨拶で安心感を与える。
「お疲れ様です」の一言に、心からの労いを込める。
こうした当たり前のことを、誰よりも真摯に、徹底して行える組織でありたい。
私はそう願っています。
「利他」と聞くと難しく感じるかもしれませんが、まずは目の前の仲間に自分から声をかけることから始めてみてください。
皆さんの温かい挨拶が、職場の空気を変え、仲間の心を前向きにし、ひいてはお客様への最高のパフォーマンスへと繋がっていきます。
一人ひとりの「0.5秒の贈り物」で、ECHを世界一温かく、強い組織にしていきましょう。
2026/1/18
2026/01/18
0件のコメント
2026年 年頭挨拶
2026年の年頭にあたり、謹んで新年のご挨拶を申し上げます。
・2025年を振り返り
強固な基盤の上に行った「未来への投資」を行った年でした。
昨年、私は2025年を「新たな飛躍の年」と位置づけました。
振り返れば、2024年(令和6年)末のECHは、自己資本比率 約78% という、極めて強固で盤石な財務基盤を有していました。
この潤沢な蓄えこそが、私たちが恐れずに次の一歩を踏み出すための「勇気の源泉」でした。
そして2025年、私たちはその蓄えを積極的に「未来」へと投じました。
組織の強化
プライムプロジェクト獲得に向けた体制構築と、優秀な人財への投資。
環境の整備
社員がより快適に、誇りを持って働けるための拠点展開とオフィス環境への投資。
教育・保守事業の拡大
未経験者をプロのコンサルタントへと育てる独自の育成モデルの深化。
これらはすべて、10年後、20年後のECHが、今よりもさらに輝く組織であるために必要な「種まき」です。
・2026年のビジョン
投資を「価値」に変え、加速する年とします。
2026年は、昨年撒いた種が芽吹き、力強く成長する「結実と加速」の年とします。
プライムプロジェクトの本格稼働
自社の知見を最大限に活かし、お客様の経営を直接支える最上流工程からの参画を加速させます。
安心の追求と「無収入寿命 24カ月」への挑戦
私が常に掲げている「社員の生活を何があっても守る」という信念。
これをさらに高い次元で実現するため、いかなる社会情勢の変化にも揺るがない安定した収益構造を確立します。
育成モデルの完成と伝承
未経験から2年で独り立ちできる育成プログラムをさらに標準化し、「人を育てるECH」としてのブランドを不動のものにします。
「社員の幸せ」が、全ての始まり
ECHの社名の由来である「Employee(社員)」「Customer(お客様)」「Happiness(幸せ)」。
この順序には私の強いこだわりがあります。
まずは社員の皆さんが、日々成長を実感し、仕事にやりがいを感じ、心身ともに満たされていること。
その幸せのエネルギーが、自ずとお客様への最高のサービス、そして社会への貢献へと繋がっていくのです。
今年も、共に働く仲間を尊重し、「利他の心」を持って助け合うECHの文化を大切にしていきましょう。
結びに、
「一人で見る夢はただの夢。一緒に見る夢は現実となる」という言葉があります。
私が描く「高層階のオフィスから富士山を望み、活き活きと働く皆さんの姿」という夢は、必ず実現します。
2026年、私たちはこれまでの努力を大きな成果へと変え、業界にさらなる驚きと感動を与えていきます。
皆さん、そしてご家族の皆様にとって、この一年が健康で、希望に満ち溢れたものとなることを心より確信しています。
今年も一丸となって、最高の一年にしていきましょう!
2026年1月
株式会社ECH 代表取締役社長 廣田 正俊
2026/01/04
0件のコメント
リーダーシップ
私たち社会人は、人との関わりの中で日々過ごしています。
その中で、大なり小なり、必ずリーダーシップを持った行動が必要となります。
リーダーシップについては様々な書籍があり、様々な視点からリーダーシップとは何かを述べています。
今回は、二千五百年前に中国の賢人老子が、現代にも通用するリーダーシップに関することばを残していますので紹介します。
河や海が数知れぬ渓流のそそぐところとなるのは、身を低きに置くからである。
その故に、河や海はもろもろの渓流に君臨することができる。
同様に、賢者は、人の上に立たんと欲すれば、人の下に身を置き、人の前に立たんと欲すれば、人の後ろに身を置く。
かくして、賢者は人の上に立ても、人はその重みを感じることなく、人の前に立てども、人の心は傷つくことがない。
リーダーシップをややもすると、強い力で周りの人を引っ張っていくように解釈することがあります。
日本が高度成長時代で、工場などで同じものを同じように作るといった状況の中では、1つの方向に向けて強く周りを引っ張っていく能力が求められました。
よって、人の前に立ち、強い言葉で力強くみんなを引っ張っていくことが求められました。
今は時代が変わりました。
個の時代となり、それぞれの人がそれぞれの興味・望みを持つ中で、企業はその様々な要求に応え、いつも変化しながら時代に合った行動をとらないといけない状況です。
リーダーシップも、関係する周りの人の後ろに控え、それぞれの人が持つ能力をいかに120%引き出すことができるか、それぞれの人が気持ちよく仕事に集中できる環境をつくるか、このように、人の下や後ろに身をおいて自分の役割を果たしていくことが求められます。
サーバントリーダーシップ、最近のリーダーシップをこのように呼びます。
サーバント(servant)は英語で、使用人、奉仕者を意味します。
周りの人の意見に耳を傾け、組織やチーム全体の進むべき方向を指し示しながら導いていくタイプのリーダーが今の現代に合ったリーダーシップと言われています。
私たちの会社も、一人一人がサーバントリーダーシップを身につけた行動を取り、組織の成長を計っていきましょう。
2025/12/26
2025/12/26
0件のコメント
エメットの法則と睡眠
今回は「エメットの法則」と睡眠について書いてみます。
「エメットの法則」は、カウンセラーのリタ・エメット氏が唱えている法則です。
仕事を先延ばしにすると、すぐ片付けるよりも倍の時間とエネルギーを要するというものです。
ここには2つの理由があります。
やることを先延ばしにすることで、当初の予定よりも多くの時間と労力がかかるようになります。
理由は、時間が経過すると記憶が薄れてきます。
また、やるべきことが何であったかを再度考え直す手間が発生します。
もう一つの理由は、完璧主義の性格が、やることを先延ばしにしてしまうということです。
完璧を目指すあまり、「準備が整ってから」や「しっかりとやり方を考えてから」と行動を先送りにしてしまい先延ばしが起こります。
先延ばしは性格から来るのでしょうか?
ここで、「夜型人間」と「朝型人間」についての研究があるので紹介すると、
600人の被験者を対象にした研究が行われ、その結果が以下のようなことです。
物事を先延ばしにする人は、就寝時に、終わらせておくべきだったのに終わっていない物事についてぐるぐる考えて、寝つけなくなるケースが多いということです。
また、朝型の人と夜型の人を比較したところ、朝型の人は物事を先延ばしにする傾向は低く、睡眠の問題も少ないという結果になりました。
夜型の人には自制心に乏しい人が多く、それゆえに計画的に物事を行なうのが苦手な傾向があります。
そして、それが物事を先延ばしにする原因にもなっているということです。
さらに、夜型の人は遅い時間になってやるべきことを始めることが多く、その行動について後悔し、それがさらに物事の完成を遅らせる結果にもなるというのです。
もし、あなたが夜ふかしタイプで、物事を先延ばしにしがちで、しかも不眠症に悩んでいるとしたら、朝型人間になることで解決できそうです。
2025/12/18
2025/12/18
0件のコメント
創業の思い
会社経営を行っていると、日々の忙しさに追われて足元の事ばかりが気になり、自分が本来向かわなくてはいけない方向に気が行かなくなります。
そのために、日々読書をしたり、何もしない時間を確保して自分自身を改めて見つめなおす必要があります。
改めて、創業の思いを書いてみます。
18年前に、思いを持ってECHを創業しました。
当時、SAPというシステムを知り、ERPが社会の中でどのような役割を持っているかを知りました。
その時に思ったことが「ERPコンサルタントが少ないこの業界で、自分が素晴らしコンサルタントを育成し、ERPを使う会社に貢献する」という事です。
業界の中では、ERPコンサルタントの育成は難しく、実務を何年も経験しないとなかなか一人前に成れない。
まずはプログラマから経験して、うまくチャンスがあればコンサルタントへステップアップできるが、多くの人はプログラマで塩漬けになり、うつうつとした日々を送っているというものでした。
私の経歴は、製造や物流、食品などといった実務経験はありません。
経理を会社で少し担当して、その後はコンピュータと経理を教える先生という経歴でした。
友人の縁でSAP社で2年間システムの事を学び、その後実務経験がない状態で現場プロジェクトへ入りました。
プロジェクトに入るときに受けた面接では、実務経験が無いことから「あなたには無理と思うよ」と何度も言われました。
ただ、私はSAPシステムの勉強をしたという自信があったので面接時に聞かれたことに全て「できます」と答え、プロジェクトへ参画しました。
当初はお客様が言う事や使う言葉がわからず、知った風なふりをして、あとからそのことを調べるということの繰り返しでした。
ただ、日々お客様と話している中で、「自分はできる」という思いがふつふつと出てきました。
それは、SAPシステムを覚えていくときに、「どうしてこの機能があるのか」、「この機能でユーザーは何がうれしいのか」ということをいつも考えながらシステムの事を理解してきたことにありました。
これは先生という職業の中で、相手が知らないことを分かりやすく説明するためにはどうすれば良いかという事を考えてやってきたことによる自然と身に付いた学習法でした。
プロジェクト現場では、実務経験の無い私がユーザーをリードして、予定通りカットオーバーを迎えました。
そのお客様は、いまでもECHのユーザーとしてシステムの保守をさせていただいています。
この経験から、ERPコンサルタントは実務経験が無くても、正しい学習法で学べばコンサルタントに成ることができるという自信を持ちました。
そのノウハウを業界の中で活かし、優れたコンサルタントを育成するためにECHを起業しました。
優れたコンサルタントを輩出する会社、ECHを創業したときのこの思いを日々忘れることなく経営を進めていきます。
2025/12/10
2025/12/10
0件のコメント
稲森和夫「働き方」
昭和の経営の神様・松下幸之助さん、平成の経営の神様・稲盛和夫さんと言われる中、今回は稲盛和夫さんの著書「働き方」を読み、その中の文章で深く気づくことがありましたので紹介します。
稲森和夫「働き方」
なぜ働くのか、
何のために働くのか。
多くの人が今、働くことの意義や目的を見失っているようです。
今の自分の仕事に、もっと前向きに、できれば無我夢中になるまで打ち込んでみてください。
想像もしなたっかような、新しい未来が開けてくるはずです。
私たちが一生懸命に働くのは、生活の糧を得るためだけではないはずです。
私たちは「自らの心」を高めるために働いている。
いい仕事はいい人間によってなされる。
懸命に働くことをせず、怠惰に生きることが人生に何をもたらすか。
人間として成長できないどころか、性根が腐り、家族などとの人間関係にも悪い影響を与え、生きがいややりがいが無くなってくる。
少し威張ったようなことや、調子のいいことを言ってしまったとき、自分の努力が足らなかったときなどには、夜遅くに家に帰ってから鏡に向かい、「バカモンが」と自分を厳しく𠮟りつける。
自分の好きな仕事を求めるよりも、与えられた仕事を好きになることから始めよ。
それは青い鳥を探しているようなもの。
頼まれてもいないのに、何かやろうと自分から言い出す。
「言い出しっぺ」が必ず組織の中にはいるもの。
それは幹部や先輩に限らず、もうその人間が渦の中心にいる、組織のリーダーなのです。
稲盛さんのこの言葉を聞き、私がまだ30代の時を思い出しました。
仕事を頼まれたとき、これが好きだとか嫌いだとかは考えず、頼まれた仕事にいつも全力で臨んでいました。
その積み重ねがいまの自分を作ってくれたと思います。
依頼された仕事にいつも全力で向かって行くうちに、多くの仕事ができるようになり、また周りからも多くの信頼を得ることができ、その結果重要な仕事を任され、重要なポジションに配属されるということになりました。
懸命に働く。
このことが今の自分を今のポジションにしてくれました。
2025/11/25
2025/11/25
0件のコメント
水平線のかなたにあるものを展望できなくなった人は、もはや組織の要とはなりえない
今回はソニーを設立した井深大(いぶかまさる)さんの言葉、「水平線のかなたにあるものを展望できなくなった人は、もはや組織の要とはなりえない」について書いてみます。
井深さんは「人のやらないことをやる、最高水準の技術を発揮する、一切の秩序を実力本位、人格主義の上に置く…..。」を設立の趣旨として、わずか20人のスタートから「世界のソニー」を創りあげていった人です。
井深さんには、多くの人に喜ばれるもの、多くの人を幸せにするものを作りあげたい、人間の幸福のために貢献したいという強い思いがあったそうです。
「水平線のかなたにあるものを展望できなくなった人は、もはや組織の要とはなりえない」
この言葉は組織の要、リーダーとして行動する人に強く響く言葉です。
私は組織の要として、「人を育て社会に貢献する」を掲げています。
自己の成長を望み、そのための行動ができる人、そのような人を集めその人の能力を伸ばし、人生を豊かにし、その人とかかわる人たちの幸せに貢献したいという強い思いから会社を創りました。
いまECHは大きな変革期を迎えています。
小さな組織、小さな貢献で進めていた組織を、大きな組織、大きな貢献ができる会社へと変えようとしています。
そのために必要な人、モノ、金を集め、しっかりとした計画を立てて、日々の変化に柔軟に対応しながら1つ1つ着実に前に進めています。
思い描く未来は、50人、100人と増えていく社員、その一人一人が成長し素晴らしいサービスを顧客へ提供する。
大きくなった組織が、大きく社会へ貢献していく。
1年後、3年後、5年後を目の前の出来事として描きながら、確実に成長できる組織を作るのがリーダーの役割です。
チームECHとして、私をはじめ組織の要となるそれぞれのリーダーが「水平線のかなたにあるものを展望しながら」、チームメンバーを率いてお客様へ素晴らしサービスを提供する。
その組織の実現に全力で向かっていきます。
2025/11/7
2025/11/07
0件のコメント
消費行動を左右する3つの要素
大阪のユニバーサル・スタジオ・ジャパンや長崎のハウステンボスを再建し、今は沖縄でジャングリアを企画し開業した森岡毅(もりおかつよし)さんは、消費行動(人が物を買う)を左右する要因に3つの要素があると言っています。
消費行動を左右する3つの要素
・相対的好感度
・認知
・配荷、距離
森岡さんはマーケティングに優れた成果を出しており、何がいつどの位売れるかといった予測を99%の確立で的中し、いま色々な業界から注目を集めています。
例えば下記のようなことです。
アミューズメント業界は、遊戯施設を作るとどのくらいの集客があり、どの程度の収益が見込めるか
生鮮食料品業界は、いつ何をどのくらい仕入れたらよいか
運輸業界は、いつどの路線にどのくらいの輸送量を確保すればよいか
このように、様々な業界が必要としている情報は、「消費行動を左右する3つの要素」を正確に分析することで得ることができるとしています。
これは私たちの仕事にも値します。
私たちの仕事(ITコンサルタント)はサービス業です。
お客様から呼ばれて初めて仕事ができます。
プロダクトアウトではなく、マーケットインの姿勢で仕事に向かうことで、お客様から必要とされ感謝されるITコンサルタントになることができます。
プロダクトアウト:技術的に優れたものを作れば必ず売れる
マーケットイン:お客様が望むものを作れば必ず売れる
私たちの仕事は、いくらSAPの知識があってもダメで、お客さまが「今必要としているもの」を「お客様が理解できる形で提供」することが必要です。
SAPの知識さえあれば良いといった「プロダクトアウト」志向ではなく、お客様がいま何を望んでいるかを正確に掴み、望むものをお客様が使いやすい形で提供するといった「マーケットイン」の思考が私たちITコンサルタントには必要です。
「消費行動を左右する3つの要素」に照らして私たちが取るべき行動を考えると、
・相対的好感度
誰よりもにこやかな表情で、小学生でも分かる言葉や例えを使いながらお客様に説明ができる。
・認知
朝ははっきりとした声で挨拶することで顔を覚えてもらい、会議では必ず足跡を残すことを考えながら発言する。
・配荷、距離
お客様が困ったときに直ぐに傍にいて声掛けしやすい行動・態度でいる。
ECHの社員は、「消費行動を左右する3つの要素」を身につけた集団になり、業界で光る存在になります。
2025/10/31
2025/10/31
0件のコメント