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2017年 年頭挨拶
当社も設立9年目(起業から16年目)となりました。
新しい年を順調に迎えることができたのも皆さんそれぞれの協力があったからです。
ありがとうございます。
1.当社を取り巻く経営環境。
昨年の世界経済状況は、一時期伸びていた中国経済減速による景気下降、テロやイギリスEU離脱などユーロ圏の経済不安定化、また、インド、ベトナムなど新たな経済発展国の台頭など日本経済への影響が大きな年でした。日本経済の状況は、デフレ克服による緩やかな経済回復とは言われていますが、まだまだ身の回りに感じる回復にはなっていない状況です。
2.ECHの在り方。
その中で私たちのいるITコンサル業界も、案件が増えているという感覚が持てない企業が多く苦労した1年でした。ただ、いつの時代も特徴ある企業は景気に影響を受けず成長し続けることができます。弊社もその1社で、教育という強みを持つことから景気に影響を受けずにここまで来ることができました。・仕事の案件数に偏りがある中、営業力とECH社員のスキルの高さから確実にお客様から仕事の依頼を受けています。・社員採用が難しいといわれる中、社内教育体制の良さに惹かれて入社希望者が今も継続して来ています 。・SAP業界ではコンサルタント育成が難しいといわれる中、弊社の新人は確実に成長しており入社間もない時期でもプロジェクト現場へ入ることができています。ECHは採用・社内教育・営業・福利厚生、それぞれに特徴を持った会社で日々改善を重ねながら成長を続けている会社です。これからも、社員が成長を実感できる会社を目指して改善・改革を進めていきます。
3.私がやりたい事
ITコンサルティング業界では知識を個人が握りこんでしまうことが多く、大企業といわれる会社であってもデータとしての知識はたくさん保持していますが、それを有機的に伝えるといった文化がないために社員が成長できていない事例を多く見ます。私はECHを規模を持った独立系コンサルティング会社として成長させ、教育を通して1人1人が知識武装することで、資源のない日本において今後成長が見込まれるアジア圏で取り残されることなくリーディングカントリーとして永続的に成長する国作りに貢献できるよう、人が成長できる会社作りに力を注いでいきます。
4.社員に期待したいこと
ECHがITコンサルティング業界で後発にも関わらずここまで成長できたのは、1人1人が自己成長を図りながら、互いに教え合う企業文化があるからです。私がECHを起業した目的は、私が多くの人から頂いたものを皆さんへ伝えることで1人1人が成長し、世の中で何があっても自分の力で生き抜くことができる人を作ることです。私がまだ何も知らない新人から中堅になる頃、周りの人から多くの時間とお金をかけて育てて頂くという幸運に恵まれました。このバトンは私で途切れることなく多くの人へ伝えていきたいと思っています。皆さんも自分が得てきたものを、互いに伝え合いながら成長できる会社を作るために協力をお願いします。
5.最後に
会社が教育を初めとした様々な方面に力を注ぐためには適切な利益が必要です。今年は、自己実現を目指す社員の数を50名まで増やし、今のITコンサルティング業界ではできていない新人でも3年で一人前のITコンサルタントになれる仕組みを作る中で、適切な利益が生み出せる企業体質を作っていきます。その為には私だけではできないことが多く皆さんの力が必要です。家族のように互いが思いやり互いが刺激し合える会社を作りながら、今までの業界ではできなかったことをやりましょう。